提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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(全国農業改良普及支援協会)令和7年度IPMアドバイザー講習会の申し込みを開始

2025年6月 2日

(一社)全国農業改良普及支援協会は、IPMの考え方や内容を理解し、指導方法を学び、IPMアドバイザーの資格を取得することを目的とした「令和7年度IPMアドバイザー講習会」を実施。このたび令和7年度講習会の申し込みを開始した。定員36名(先着順)。 ●第1回 令和7年7月30~31 … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(令和7年6月)について

2025年6月 2日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格(卸売価格)の見通し(令和7年6月)について、主産地等からの聞き取りを行い、、その結果を公表した。 令和7年6月は、はくさい、キャベツ、レタス、ブロッコリーの価格が平年を下回る見込み。また、だいこん、にんじん、ほう … 全文を読む>>

(岡山県)水稲におけるナガエツルノゲイトウの確認(令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2025年6月 2日

県内の水田において、ナガエツルノゲイトウが確認されたことを受け、岡山県は5月30日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼岡山県病害虫防除所はこちら  … 全文を読む>>

(国際農研)サバクトビバッタの乾燥適応戦略を解明―卵黄の温存が幼虫の生存期間を延長―

2025年6月 2日

国際農林水産業研究センター(国際農研)は、フランス国際農業開発協力センター、モーリタニア国立サバクトビバッタ防除センターと共同で、サバクトビバッタの胚が過酷な砂漠環境、特に乾燥条件下でどのように生存率を高めているかを明らかにした。 今回の研究により、乾燥条件下でふ化した幼虫は、湿 … 全文を読む>>

(鹿児島県)セグロウリミバエの誘殺を確認(令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2025年5月29日

県が設置しているウリミバエ等侵入警戒トラップにおいてセグロウリミバエが確認されたことを受け、鹿児島県は5月28日、「令和7年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼鹿児島県病害虫防除所はこちら  … 全文を読む>>

(農研機構ほか)日本初となるバイオ炭の農業利用に関する体系的なガイドブックを公開

2025年5月28日

農研機構、福井県、立命館大学などから構成される「脱炭素に向けた農林業環境研究コンソーシアム」は、農林水産省委託プロジェクト研究において、日本で初めて、バイオ炭の農業利用に関して体系的にまとめた「バイオ炭の農業利用事例とその活用ガイドブック」を作成、ホームページに公開した。 ガイド … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和7年4月分)

2025年5月28日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和7年4月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,611g。うち「家庭内消費量」は3,067g、「中食・外食の消費量」は1,544g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

令和6年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量

2025年5月27日

農林水産省は、「令和6年産りんごの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●結果樹面積は3万3,700haで、前年産に比べ900ha(3%)減少した。 ●10a当たり収量は1,810kgで、前年産を60kg(3%)上回った。 ●収穫量は60万9,200t、出荷量は55万4,900 … 全文を読む>>

令和6年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量

2025年5月27日

農林水産省は、「令和6年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●結果樹面積は3万4,500haで、前年産に比べ900ha(3%)減少。 ●10a当たり収量は1,620kgで、前年産を310kg(16%)下回った。これは、夏期の高温により落果や日焼け果が発生したこと等に … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号6月号をホームページに掲載

2025年5月27日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号6月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ■調査・報告■ 『令和5年度におけるバター、脱脂粉乳およびチーズの流通実態について』  (酪農乳業部 乳製品課)  当機構では、乳製品の流通実態を把握するため、毎年度、乳業や小売業などの … 全文を読む>>

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