令和6年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量
2025年03月07日
農林水産省は、「令和6年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量」を公表。
●小豆の収穫量は4万6,700tで、前年産に比べ1万5,800t(51%)増加。これは、主産地である北海道において、登熟期から収穫期にかけての降雨により作柄が悪かった前年産を上回ったためである。
●いんげんの収穫量は5,650tで、前年産に比べ470t(9%)増加。これは、主産地である北海道において、作柄の悪かった前年産を上回ったためであるが、6月から7月にかけて干ばつ・高温、収穫期前の降雨等の影響により10a当たり平均収量対比は76%となった。
●らっかせいの収穫量は1万4,800tで、前年産に比べ900t(6%)減少。これは、主産地である千葉県において、10a当たり収量が前年産を下回ったためである。
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