提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2024年10月


令和5年産 米生産費(組織法人経営体および個別経営体)

2024年10月31日

農林水産省は、「令和5年産 米生産費(組織法人経営体および個別経営体)」を公表。 ●組織法人経営体 令和5年産米の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は9万9,462円で、前年産に比べ2.7%増加し、60kg当たり全算入生産費は1万1,841円で、前年 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和6年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(令和6年10月30日取りまとめ)

2024年10月31日

米穀安定供給確保支援機構は、令和6年10月30日現在の「主要産地における令和6年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(第1報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年11月)について

2024年10月31日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格(卸売価格)の見通し(令和6年11月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 令和6年11月は、夏秋の産地から秋冬の産地への切り替わり等に伴い、平年並みの価格に落ち着く野菜が増える見込みである … 全文を読む>>

島根県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(4例目)

2024年10月31日

10月31日(木)、島根県大田市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内4例目となる。 所在地  :島根県大田市 飼養状況 :約40羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和6年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和6年9月末現在)

2024年10月31日

農林水産省は、「令和6年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和6年9月末現在)」を公表。 ●令和6年9月末現在の出荷業者の全国の集荷数量は76.8万t(対前年同月差▲17.0万t)、契約数量は126.4万t(対前年同月 … 全文を読む>>

(和歌山県)ミナミトゲヘリカメムシの確認(令和6年度病害虫発生予察特殊報第3号)

2024年10月31日

県内のウンシュウミカンほ場およびカキほ場において、ミナミトゲヘリカメムシが確認されたことを受け、和歌山県は10月25日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから ▼和歌山県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

令和6年耕地面積(7月15日現在)

2024年10月30日

農林水産省は、「令和6年耕地面積(7月15日現在)」を公表。 ●全国の耕地面積(田畑計)は427万2,000haで、前年に比べ2万5,000ha(0.6%)減少した。これは、荒廃農地からの再生等による増加があったものの、耕地の荒廃、転用等による減少が上回ったためである。 ●田の耕 … 全文を読む>>

令和5年生産者の米穀在庫等調査結果(令和6年6月30日現在の在庫量)

2024年10月30日

農林水産省は、「令和5年生産者の米穀在庫等調査結果(令和6年6月30日現在の在庫量)」を公表。 令和6年6月30日現在における1農業経営体当たりの米の在庫量は311kgで、前年同月に比べ3.1%減少した。このうち精米を除く在庫量は296kgで、前年同月に比べ3.3%減少した。 詳 … 全文を読む>>

令和6年産米の農産物検査結果(速報値)(令和6年9月30日現在)

2024年10月30日

農林水産省は、「令和6年産米の農産物検査結果(速報値)(令和6年9月30日現在)」を公表。 ●令和6年産水稲うるち玄米の9月30日現在の検査数量は、過去5年(令和元~5年産)平均1,752.9千tよりも多い1,819.1千tとなっている。 ●水稲うるち玄米以外については、水稲もち … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和6年9月分)

2024年10月29日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和6年9月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,504g。うち「家庭内消費量」は3,008g、「中食・外食の消費量」は1,496g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(3例目)

2024年10月28日

10月26日(土)、新潟県上越市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内3例目となる。 所在地  :新潟県上越市 飼養状況 :約160羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号11月号をホームページに掲載

2024年10月28日

(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号11月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『米国産Wagyuの生産・流通動向と業界の取り組み』  (調査情報部)  1976年および90年代の日本産和牛の輸入を基に始まった米国産Wagyuの生産は、遺伝子プールが限られていること … 全文を読む>>

(福島県)宿根カスミソウでのトマトハモグリバエ初確認について(令和6年度病害虫発生予察情報特殊報第2号)

2024年10月25日

県内の宿根カスミソウにおけるトマトハモグリバエの初確認を受け、福島県は10月24日、「令和6年度病害虫発生予察情報特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼福島県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号11月号をホームページに掲載

2024年10月25日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号11月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○ 空飛ぶ野菜 鮮度保持と物流問題を空陸一貫輸送による流通トータルコーディネートで解決~株式会社日本産直空輸の取り組み~  (株式会社日本産直空輸 代表取締役 木下真祐央)  20 … 全文を読む>>

(千葉県)メロン退緑黄化病の発生について(令和6年度病害虫発生予察特殊報第3号)

2024年10月24日

県内のメロン生産ほ場において、メロン退緑黄化病が確認されたことを受け、千葉県は10月17日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから ▼千葉県農林総合研究センター病害虫発生予察情報はこちら … 全文を読む>>

(千葉県)モモヒメヨコバイの発生について(令和6年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2024年10月23日

県内の庭木のウメにおいて、モモヒメヨコバイが確認されたことを受け、千葉県は10月17日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼千葉県農林総合研究センター病害虫発生予察情報はこちら … 全文を読む>>

千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(2例目)

2024年10月23日

10月23日(水)、千葉県香取市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内2例目となる。 所在地  :千葉県香取市 飼養状況 :約3.8万羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「スマート農業推進フォーラム2024in近畿」出展者を募集

2024年10月22日

農林水産省、近畿農政局、農研機構西日本農業研究センターが共催で開催する、「スマート農業推進フォーラム2024in近畿」の情報交換会の出展者を募集する。出展料無料、11月17日(日)締切(先着順)。 日時   :12月3日(火) 15:40~16:40 場所   :ナレッジキャピタ … 全文を読む>>

令和6年果樹及び茶栽培面積(7月15日現在)

2024年10月21日

農林水産省は、「令和6年果樹及び茶栽培面積(7月15日現在)」を公表。 ●果樹の主な品目別の栽培面積は、みかんは3万6,400ha、りんごは3万5,000ha、かきは1万7,600ha、ぶどうは1万7,500ha、くりは1万5,500ha。高齢化による労力不足に伴う廃園等があった … 全文を読む>>

(埼玉県)トマトキバガの発生について(令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2024年10月18日

県内に設置した性フェロモントラップにおいて、トマトキバガが確認されたことを受け、埼玉県は10月18日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼埼玉県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

令和6年産米の相対取引価格・数量について(令和6年9月)

2024年10月18日

農林水産省は、「令和6年産米の相対取引価格・数量(令和6年9月)」を公表。 令和6年9月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で22,700円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で25.2万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(東京都)トマトキバガの発生について(令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2024年10月18日

都内に設置した侵入調査用フェロモントラップにおいて、トマトキバガが確認されたことを受け、東京都は10月11日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼東京都病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(神奈川県)トマトキバガの確認について(令和6年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2024年10月18日

県内に設置した侵入調査用フェロモントラップにおいて、トマトキバガが確認されたことを受け、神奈川県は9月25日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼神奈川県農業技術センター病害虫防除部はこちら … 全文を読む>>

北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(1例目)

2024年10月17日

10月17日(木)、北海道の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内1例目となる。 所在地  :北海道厚真町 飼養状況 :約1.9万羽(肉用鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「雇用就農資金」令和6年度第3回目の募集を開始(令和7年2月事業開始分)

2024年10月17日

農林水産省は、50歳未満の就農希望者を新たに雇用する農業法人等に対して資金を助成する「雇用就農資金」を実施している。 このたび、令和7年2月からの事業開始希望者を対象に、第3回目の募集を開始する。11月15日(金)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(宮崎県)マンゴーにおけるナンヨウキクイムシの確認について(令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2024年10月16日

県内のハウス栽培マンゴーにおいて、ナンヨウキクイムシが確認されたことを受け、宮崎県は9月24日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼宮崎県総合農業試験場はこちら … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和6年10月号)の公表について

2024年10月16日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和6年10月号)」について取りまとめた。 ●令和6年8月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲40万tの65万tとなっている。また、流通段階別でみると出荷段 … 全文を読む>>

令和6年産の水田における作付状況について

2024年10月15日

農林水産省は、令和6年産の水田における作付状況(令和6年9月15日時点)を取りまとめた。 令和6年産の主食用米及び戦略作物の取組計画の認定結果等を取りまとめた結果、全国の主食用米の作付面積は、都道府県ごとの増減があるものの、前年実績(124.2万ha)から1.7万ha増加し、12 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「令和6年度野菜マップ」を掲載

2024年10月15日

農畜産業振興機構は、「令和6年度野菜マップ」を掲載。 ●都道府県別データでは、以下の情報を掲載。 ①主な野菜の作付面積と収穫量 ②野菜の産出額(上位20品目) ③主な野菜の旬のカレンダー ④主な野菜の産地 ●品目別データでは、野菜別に、以下の情報を掲載 ①東京都中央卸売市場におけ … 全文を読む>>

令和6年産水稲の作付面積及び9月25日現在の予想収穫量

2024年10月11日

農林水産省は、「令和6年産水稲の作付面積及び9月25日現在の予想収穫量」を公表。 ●令和6年産水稲の作付面積(青刈り面積を含む。)は151万4,000ha(前年産に比べ1万7,000ha減少)と見込まれる。うち主食用作付面積は125万9,000ha(前年産に比べ1万7,000ha … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号10月号をホームページに掲載

2024年10月11日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号10月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『ビレットプランタ植え付けで省力化へ~鹿児島県奄美地域におけるケーンハーベスタ採苗向け種苗生産技術~』  (鹿児島県農業開発総合センター徳之島支場 餅田利之)     ビレットプ … 全文を読む>>

(日本植物防疫協会)シンポジウム「農業現場が求める病害虫防除の情報とは何か」質問への回答を掲載

2024年10月11日

一般社団法人日本植物防疫協会は、令和6年9月18日(水)開催のシンポジウム「農業現場が求める病害虫防除の情報とは何か」に寄せられた質問に対する回答をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「令和6年度病害虫発生予報第8号」の発表について

2024年10月10日

農林水産省は、「令和6年度病害虫発生予報第8号」を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については以下の通り。 ●豆類では、吸実性カメムシ類の発生が、東海及び北九州の一部の地域で多くなると予想されている。 ●ハスモンヨトウ、シロイチモジヨトウ及びオオタバコガ … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)やさいマンスリーレポート(令和6年10月号)及びやさいレポートを掲載

2024年10月10日

農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート(令和6年10月号)をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマト、ねぎの9品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載してい … 全文を読む>>

(農研機構ほか)昆虫の幼虫状態を保ち続ける重要な遺伝子を発見-幼若ホルモンが作られるメカニズムの一端が明らかに-

2024年10月 9日

農研機構を中心とした研究グループは、昆虫の幼虫状態を保つために重要な新たな遺伝子を発見した。 幼虫の状態を保つためには、幼若(ようじゃく)ホルモンと呼ばれるホルモンが必要である。発見した遺伝子は、幼若ホルモンを作るために必要な複数の酵素遺伝子の働きを一括して制御する、司令塔の役割 … 全文を読む>>

農研機構のロボット・自動化農機検査の方法・基準が国際基準に掲載-安全なロボット農機の国際的な普及促進に貢献-

2024年10月 9日

農研機構は、世界に先駆けてロボット・自動化農機の安全性の確認に主眼を置いた検査方法・基準を策定し、農林水産省や農機メーカー等との協議を経て、2018年から公的制度である農業機械安全性検査として実施してきた。 このたび、このことが海外からも高く評価され、ロボット農機の安全性に関する … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)令和5年産水稲の品種別作付動向について

2024年10月 9日

(公社)米穀安定供給確保支援機構は、「令和5年産水稲の品種別作付動向」を公表。 米の生産に係る基礎的な資料として、水稲の品種別の作付割合について、毎年道府県行政等から情報提供のあった数値を基に独自に推計し、年産ごとに水稲の品種別作付動向を公表しているものである。 ●令和5年産うる … 全文を読む>>

(農研機構)誤操作リスクを減らし、迅速に高病原性鳥インフルエンザを判定する遺伝子検査法の開発-検査の省力化と迅速な防疫措置に期待-

2024年10月 8日

農研機構とタカラバイオ(株)は、高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査について、新たなマルチプレックスリアルタイムRT-PCRを開発した。 この検査法は、現行の検査と同等の特異性と検出感度を備えているだけでなく、複数の遺伝子検査を一度に実施できるため、現在使用されている遺伝 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」10月号を発行

2024年10月 8日


(農畜産業振興機構)「広報誌alic」10月号を発行

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2024年10月号を発行。 ●今月号のおすすめ記事 【まめ知識】食料・農業・農村基本法が四半世紀ぶりに改正されました 今月号では、私たちの食料にとって重要な「食料・農業・農村基本法」が、1999年の制定 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構) 「野菜の輸入動向2024年8月速報レポート」を掲載

2024年10月 7日

農畜産業振興機構は、「野菜の輸入動向 2024年8月速報レポート」をホームページに掲載。 ・8月の野菜輸入量は、21万2034tで、前年同月比102%となった。 ・塩蔵等野菜、その他調製野菜及びその他が前年同月を下回ったものの、生鮮野菜、冷凍野菜、乾燥野菜、酢調製野菜、トマト加工 … 全文を読む>>

(日本茶輸出促進協議会)2024年8月期の日本茶輸出状況を掲載

2024年10月 7日

日本茶輸出促進協議会は、2024年8月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:25.8億円 (前年同月比:0.2%増) 全体輸出量:642.9t (同 7.5%増)  ・米国向け輸出額 8.72億円 :36.4%増  ・EU向け輸出額 6.83億円 :160.5 … 全文を読む>>

(秋田県)宿根アスターにおけるアワダチソウグンバイの発生について(令和6年度農作物病害虫発生予察情報特殊報第1号)

2024年10月 4日

県内で栽培されている宿根アスターにおいて、海外からの侵入害虫であるアワダチソウグンバイが確認されたことを受け、秋田県は10月3日、「令和6年度農作物病害虫発生予察情報特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼秋田県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(農研機構)農研機構乳酸菌データベースを公開-利用者と乳酸菌のマッチングを加速して発酵産業を支援-

2024年10月 4日

農研機構は保有する約6000株の乳酸菌コレクションを整理し、Web上で詳細情報を検索・閲覧可能な乳酸菌データベースとして公開した。 このデータベースには乳酸菌のさまざまな特性情報が格納されており、用途・目的に合致した乳酸菌を探す上で非常に有用な情報源となる。 本データベースは、有 … 全文を読む>>

(高知県)ミョウガ葉鞘褐色腐敗病(仮称)の確認について(令和6年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2024年10月 4日

県内の施設ミョウガほ場において、糸状菌の一種であるMusidium stromaticum による病害が確認されたことを受け、高知県は10月2日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼高知県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(クボタ)女性農業者の直面する課題についてのアンケート調査を実施

2024年10月 3日

(株)クボタは、女性農業者の活躍推進における課題の把握と、課題解決に向けたヒントを見出すため、「女性農業者の直面する課題についてのアンケート調査」を実施。 本アンケートでは、女性農業者が自分らしく暮らしていくために何が必要なのか、どのような障壁・課題があるか、周囲にはどのような支 … 全文を読む>>

(農研機構)スマート農業施設等の供用を開始

2024年10月 3日

令和6年10月1日に、「スマート農業技術活用促進法」が施行された。この法律に基づき、農研機構は、「開発供給実施計画」の認定を受けた事業者に対する支援措置として、農研機構が有するスマート農業施設等の供用を開始する。また、施設等の供用と併せ、農研機構の専門家の派遣、農研機構のほ場での … 全文を読む>>

スマート農業技術活用促進法に基づく計画認定制度の申請受付を開始

2024年10月 3日

農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(スマート農業技術活用促進法)が令和6年10月1日に施行された。 本法は、農業者の減少等の農業を取り巻く環境の変化に対応して、農業の生産性の向上を図るため、「スマート農業技術の活用及びこれと併せて行う農産物の新たな … 全文を読む>>

(京都府)タケにおけるシナチクノメイガの確認について(令和6年病害虫発生予察特殊報第5号)

2024年10月 3日

府内のタケにおいて、シナチクノメイガが確認されたことを受け、京都府は10月1日、「令和6年病害虫発生予察特殊報第5号」を発表した。 詳細はこちらから ▼京都府病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

「令和5年地球温暖化影響調査レポート」の公表について

2024年10月 3日

農林水産省は、都道府県の協力を得て、地球温暖化の影響と考えられる農業生産現場における高温障害等の影響、その適応策等について報告のあった内容を取りまとめ、「令和5年地球温暖化影響調査レポート」として公表した。 ●水稲では、出穂期以降の高温により、白未熟粒の発生による影響が全国5割程 … 全文を読む>>

(JA共済ほか)『農作業事故体験VRを活用した学習プログラムの手引き』を作成

2024年10月 3日

JA共済連と農研機構は、農作業事故安全啓発の一環として農作業事故を当事者の視点から疑似体験することで「自分ごと化」できる体験学習型プログラム「農作業事故体験VR」の研修担当者向けマニュアル『農作業事故体験VRを活用した学習プログラムの手引き』を作成した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(中央果実協会)「果樹産地における後継者・担い手育成の取組み事例発表会)」のアーカイブ等を掲載

2024年10月 2日

(公財)中央果実協会は、令和6年9月24日に開催した「果樹産地における後継者・担い手育成の取組み事例発表会」のアーカイブ、意見交換会における課題説明資料とチャットでの意見交換記録をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)野菜の小売価格動向調査の結果(令和6年9月)

2024年10月 2日

(独)農畜産業振興機構https://www.alic.go.jp/index.htmlは、「野菜の小売価格調査の結果(令和6年9月)」をホームページに掲載した。 ●調査対象14品目のうち、前月比で価格が下がったものは、はくさい、たまねぎ、にんじん、ばれいしょ、の4品目。価格が上 … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和6年10月)

2024年10月 1日

令和6年10月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農 … 全文を読む>>

令和5年農作物作付(栽培)延べ面積及び耕地利用率

2024年10月 1日

農林水産省は、「令和5年農作物作付(栽培)延べ面積及び耕地利用率」を公表。 ●田畑計の作付(栽培)延べ面積は391万2,000haで、前年に比べ1%減少した。田畑計の耕地利用率は91.0%で、前年に比べ0.3ポイント低下した。 ●田の作付(栽培)延べ面積は217万5,000haで … 全文を読む>>

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