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トピックス2024年09月


令和5年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和6年8月末現在)

2024年9月30日

農林水産省は、「令和5年産米の産地別契約・販売状況(令和6年8月末)」、「民間在庫の推移(令和6年8月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和6年8月末)」について取りまとめた。 ●令和6年8月末現在の出荷業者の全国の集荷数量は257.4万t(対前年同月差 … 全文を読む>>

令和5年度野生鳥獣資源利用実態調査結果

2024年9月30日

農林水産省は、「令和5年度野生鳥獣資源利用実態調査結果」を公表。 ●野菜鳥獣のジビエ利用量 食肉処理施設が令和5年度に処理した野生鳥獣のジビエ利用量は2,729tで、前年度に比べ30.9%増加した。 このうち、食肉として販売した数量は1,731tで、前年度に比べ30.0%増加した … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(令和6年10月)について

2024年9月30日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格(卸売価格)の見通し(令和6年10月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 令和6年10月は、さといもの価格が平年を下回って推移する見込みである。 その他、詳細はこちらから … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和6年8月分)

2024年9月27日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和6年8月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,505g。うち「家庭内消費量」は2,952g、「中食・外食の消費量」は1,553g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

台湾による日本産食品の輸入規制の緩和について

2024年9月26日

台湾当局は令和6年9月25日、東京電力福島第一原子力発電所の事故発生後に導入された日本産食品への輸入規制措置の緩和を発表した。 台湾の発表によると、これまで輸入停止となっていた5県(福島県、茨城県、栃木県、群馬県及び千葉県)の野生鳥獣肉、きのこ類、コシアブラについて、放射性物質検 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号10月号をホームページに掲載

2024年9月26日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号10月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○ 「漬物力」の承継・発展で地元の漬物文化を守る~秋田県横手市の漬物製造継続支援の取り組み~  (横手市 農林部 食農推進課 主査 松浦崇)  横手市は秋田県の東南部に位置する日本 … 全文を読む>>

(福井県)ウメにおけるモモヒメヨコバイの発生初確認(令和6年農作物病害虫発生予察特殊報第1号)

2024年9月25日

県内のウメにおいて、モモヒメヨコバイ発生が初確認されたことを受け、福井県は9月24日、「令和6年農作物病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから 福井県病害虫防除室はこちら … 全文を読む>>

(農研機構)2023年シーズン高病原性鳥インフルエンザウイルスの特徴

2024年9月25日

農研機構は、2023年シーズンに国内で検出された高病原性鳥インフルエンザウイルスゲノムを解析し、遺伝子型からその由来を推定した。 家きん由来のウイルスは、3シーズン連続で検出された遺伝子型と、国外の野鳥由来ウイルスの遺伝子を含む新たに検出された遺伝子型の2種類に分類され、野鳥や環 … 全文を読む>>

(日本土壌協会)「土壌医検定研修会」申込受付を開始

2024年9月24日

土壌医検定事務局(事務局:(一財)日本土壌協会)は、「土壌医検定研修会」の申込受付を開始。 研修会では、試験に出題されやすい要点や項目について、当日配布するテキストに記載するとともに重点的に説明。また、過去に出題された主な問題の紹介とその解説も行う。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(生研支援センター)消石灰の消毒効果を色で見える化する技術の実用化

2024年9月24日

生研支援センターでは、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供している。得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施している。 今回は、「消石灰の消毒効果を色で見える化する技術の実用化」を紹介。 ●強アルカリ性の消石灰は家畜伝染病対策に不可欠 … 全文を読む>>

(農林水産政策研究所)「令和5年度カントリーレポート : ベトナム,中国,インド,西アフリカ」を掲載

2024年9月24日

農林水産政策研究所は、「令和5年度カントリーレポート : ベトナム,中国,インド,西アフリカ(2024年3月)」をホームページに掲載した。 第1章 ベトナム―コメ輸出大国の国内事情― 第2章 中国―対外情勢不安定な中,食糧安全保障を最優先,「農業強国」を目指す― 第3章 インド― … 全文を読む>>

令和5年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量

2024年9月20日

農林水産省は、「令和5年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●指定野菜(秋冬野菜)の作付面積は8万4,300haで、前年産に比べ2,300ha(3%)減少。 収穫量は275万9,000t、出荷量は229万 6,000tで、前年産 … 全文を読む>>

「令和6年度 米の流通状況等について」を公表

2024年9月19日

農林水産省は、「令和6年度 米の流通状況等について」のページを作成。 これまで公表した令和6年度の米の流通状況等に関するデータ等について、流通段階別に整理されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

「有機農業をめぐる事情」を更新(令和6年9月版)

2024年9月19日

農林水産省は、「有機農業をめぐる事情(令和6年9月版)」を公表。 有機農業の現状や、有機農業の推進に関する情報がとりまとめられている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(福岡県)ホオズキにおけるタバコノミハムシの被害を確認(令和6年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2024年9月19日

県内のホオズキ生産ほ場において、タバコノミハムシが確認されたことを受け、福岡県は9月18日、「令和6年度病害虫発生予察情報特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから 福岡県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

スマート農業技術活用促進協議会(仮称)準備会合の開催について

2024年9月18日

農林水産省は、令和6年6月に成立した「農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律」に基づき、スマート農業技術の活用を促進するため、各種施策を推進することとしている。 スマート農業技術の活用の推進に当たっては、スマート農業技術等の開発及び普及の好循環を形成す … 全文を読む>>

令和5年産米の相対取引価格・数量について(令和6年8月)

2024年9月18日

農林水産省は、「令和5年産米の相対取引価格・数量(令和6年8月)」について取りまとめた。 令和6年8月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で16,133円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で3.2万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和6年9月号)の公表について

2024年9月18日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和6年9月号)」について取りまとめた。 ●令和6年7月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲40万tの82万tとなっている。また、流通段階別でみると出荷段階 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(令和6年9月11日取りまとめ)

2024年9月13日

米穀安定供給確保支援機構は、令和6年9月11日現在の「主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(第14報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(日本養豚協会)『養豚白書2024』を発行

2024年9月13日


(日本養豚協会)『養豚白書2024』を発行

(一社)日本養豚協会は、2013年に発行した『養豚白書』を改訂し、11年ぶりに『養豚白書2024』を発行した。改訂にあたっては2年にわたり内容を精査。豚熱の発生や未曽有の飼料高騰など、この10年で環境が大きく変化した養豚産業について、様々な … 全文を読む>>

(農研機構)Excelマクロ「ノンターゲットデータマトリクス自動生成プログラム」 の外部提供を開始ーデータ分析に用いるデータマトリクスの作成をより簡単・迅速に-

2024年9月13日

農研機構は、Excelマクロ「ノンターゲットデータマトリクス自動生成プログラム」の外部提供を開始した。本プログラムは、ノンターゲット分析等により得られる独立した複数の測定値データファイルから、マウス操作のみで瞬時に測定値のデータ表(データマトリクス)を生成。本プログラムにより生成 … 全文を読む>>

「令和6年度病害虫発生予報第7号」の発表について

2024年9月12日

農林水産省は、「令和6年度病害虫発生予報第7号」を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については以下の通り。 ●水稲では、斑点米カメムシ類の発生が、北東北、南関東、北陸、東海、近畿、中国及び四国の一部の地域で多くなると予想されている。 ●豆類では、吸実性カ … 全文を読む>>

(農林水産政策研究所)「令和5年度カントリーレポート : EU,フランス,ロシア」を掲載

2024年9月12日

農林水産政策研究所は、プロジェクト研究 [主要国農業政策・食料需給] 研究資料第7号「令和5年度カントリーレポート : EU,フランス,ロシア」を掲載。 第1章 EUの農産物貿易政策等の方向性についての政治的要因等の検討 第2章 EUの農業・食料部門における環境に係る持続可能性向 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号9月号をホームページに掲載

2024年9月11日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号9月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【海外情報】 『ブラジル砂糖産業の現在と未来~砂糖とエタノールの二本の柱~(前編)』  (調査情報部 峯岸啓之、山﨑博之)     世界最大の砂糖生産国であるブラジルのサトウキビ、 … 全文を読む>>

(愛知県)トマトキバガの確認について(令和6年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2024年9月10日

県内のトマト施設ほ場内において、トマトキバガが確認されたことを受け、愛知県は9月9日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼あいち病害虫情報トップページはこちら … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)やさいマンスリーレポート(令和6年9月号)及びやさいレポートを掲載

2024年9月10日

農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート(令和6年9月号)をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマト、ねぎの9品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している … 全文を読む>>

(島根県)キクにおけるクロゲハナアザミウマの被害を確認(令和6年度病害虫発生予察情報特殊報第1号)

2024年9月10日

県内の施設栽培のキクにおいて、クロゲハナアザミウマの被害が確認されたことを受け、島根県は9月9日、「令和6年度病害虫発生予察情報特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼島根県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(令和6年9月3日取りまとめ)

2024年9月 6日

米穀安定供給確保支援機構は、令和6年9月3日現在の「主要産地における令和6年産水稲の生育状況等について(第13報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」9月号を発行

2024年9月 6日


(農畜産業振興機構)「広報誌alic」9月号を発行

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2024年9月号を発行。 ●今月号のおすすめ記事 【寄稿】那須塩原市の「ミルクタウン戦略」~ミルクでつなぐまちづくり~  ※那須塩原市による酪農から地域を活性化していく取り組みをご紹介いただきました。 … 全文を読む>>

(農研機構)輸出相手国の残留農薬基準に対応したブドウの防除暦作成指針を掲載

2024年9月 5日

農研機構は、「輸出相手国の残留農薬基準に対応したブドウの防除暦作成指針」作成、ホームページに掲載。 ブドウの海外輸出において、残留農薬基準(Maximum Residue Limits、MRL)が国によって異なることが大きな障壁のひとつとなっている。そこで、農研機構 「スマート農 … 全文を読む>>

「中山間地域等直接支払制度(第5期対策)の最終評価(令和6年8月)」について

2024年9月 5日

農林水産省は、「中山間地域等直接支払制度(第5期対策)の最終評価(令和6年8月)」を取りまとめた。 中山間地域等直接支払制度においては、集落協定等に定められた活動が適切に実施されているかどうかを点検し、制度の実施状況や効果等を評価するため、対策期間の最終年に「最終評価」を行ってい … 全文を読む>>

「多面的機能支払交付金の施策の評価(令和6年8月)」について

2024年9月 5日

農林水産省は、「多面的機能支払交付金の施策の評価(令和6年8月)」を取りまとめた。 多面的機能支払交付金の実施に当たっては、本交付金の取組状況の点検や効果の評価等を実施するなど、地域資源の適切な保全管理に資する活動に関して、国民の理解の増進に努めることが必要であることから、本交付 … 全文を読む>>

令和5年度日本型直接支払の実施状況について

2024年9月 5日

農林水産省は、令和5年度日本型直接支払(多面的機能支払交付金、中山間地域等直接支払交付金及び環境保全型農業直接支払交付金)の実施状況を取りまとめた。 ●多面的機能支払交付金の実施状況(令和6年能登半島地震の影響により、石川県は未集計) ○農地維持支払交付金 水路、農道等の基礎的な … 全文を読む>>

(京都府)キュウリ黄化えそ病を確認(病害虫発生予察特殊報第4号)

2024年9月 4日

府内の露地キュウリほ場において、キュウリ黄化えそ病(病原ウイルス名:melonyellow spot virus:MYSV)が確認されたことを受け、京都府は9月4日、「病害虫発生予察特殊報第4号」を発表した。 詳細はこちらから ▼京都府病害虫防除所はこちらから … 全文を読む>>

みどりの食料システム法に基づく基盤確立事業実施計画の認定について

2024年9月 4日

農林水産省は、みどりの食料システム法に基づき、1事業者から申請された基盤確立事業実施計画の認定を行った。今回の認定と合わせて、累計82事業者の事業計画を認定している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和5年産 そば生産費

2024年9月 4日

農林水産省は、「令和5年産 そば生産費」を公表。 令和5年産そばの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は3万7,507円で、前年産並み、45kg当たり全算入生産費は3万1,398円で、前年産に比べ29.1%増加した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和5年産 原料用ばれいしょ生産費

2024年9月 4日

農林水産省は、「令和5年産 原料用ばれいしょ生産費」を公表。 令和5年産原料用ばれいしょの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は11万728円で、前年産に比べ6.9%増加し、100kg当たり全算入生産費は2,561円で、前年産に比べ3.9%増加した。 … 全文を読む>>

(農研機構)輸出相手国の残留農薬基準に対応した茶の輸出対応型防除暦の作成指針を掲載

2024年9月 4日

農研機構は、「輸出相手国の残留農薬基準に対応した茶の輸出対応型防除暦の作成指針」を作成、ホームページに掲載。 農産物の海外輸出において、残留農薬基準(Maximum Residue Limits、MRL)が国によって異なることが大きな障壁のひとつとなっている。そこで、農研機構「ス … 全文を読む>>

令和5年産 原料用かんしょ生産費

2024年9月 4日

農林水産省は、「令和5年産 原料用かんしょ生産費」を公表。 令和5年産原料用かんしょの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は16万974円で、前年産に比べ2.9%増加し、100kg当たり全算入生産費は6,850円で、前年産に比べ1.5%減少した。 詳細 … 全文を読む>>

令和5年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和6年7月末現在)

2024年9月 3日

農林水産省は、「令和5年産米の産地別契約・販売状況(令和6年7月末)」、「民間在庫の推移(令和6年7月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和6年7月末)」について取りまとめた。 ●令和6年7月末現在の出荷業者の全国の集荷数量は257.3万t(対前年同月差 … 全文を読む>>

令和5年新規就農者調査結果

2024年9月 3日

農林水産省は、「令和5年新規就農者調査結果」を公表。 令和5年(令和5年2月1日~6年1月31日)の新規就農者は4万3,460人で前年に比べ5.2%減少し、このうち49歳以下は1万5,890人で、5.8%減少した。就農形態別にみると、新規自営農業就農者は3万330人、新規雇用就農 … 全文を読む>>

令和5年産 大豆生産費(組織法人経営体および個別経営体)

2024年9月 3日

農林水産省は、「令和5年産 大豆生産費(組織法人経営体および個別経営体)」を公表。 ●組織法人経営体 令和5年産大豆の10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」という。)は6万4,702円で、前年産に比べ8.5%増加し、60㎏当たり全算入生産費は2万4,073 … 全文を読む>>

令和5年産 てんさい生産費

2024年9月 3日

農林水産省は、「令和5年産 てんさい生産費」を公表。 令和5年産てんさいの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は12万7,155円で、前年産に比べ11.9%増加し、1t当たり全算入生産費は1万8,514円で、前年産に比べ9.8%増加した。 詳細はこちら … 全文を読む>>

令和5年産 さとうきび生産費

2024年9月 3日

農林水産省は、「令和5年産 さとうきび生産費」を公表。 令和5年産さとうきびの10a当たり資本利子・地代全額算入生産費(以下「全算入生産費」)は14万8,563円で、前年産に比べ3.2%増加し、1t当たり全算入生産費は2万7,134円で、前年産に比べ10.6%増加した。 詳細はこ … 全文を読む>>

令和6年産水稲の8月15日現在における作柄概況

2024年9月 2日

農林水産省は、「令和6年産水稲の8月15日現在における作柄概況」を公表。 気象データ(降水量、気温、日照時間、風速等)及び人工衛星データ(降水量、地表面温度、日射量、植生指数等)から作成される予測式に基づき予測した令和6年産水稲の作柄は、「良」が1県、「やや良」が11道府県、「平 … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和6年9月)

2024年9月 2日

令和6年9月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構) 「野菜の輸入動向2024年7月速報レポート」を掲載

2024年9月 2日

農畜産業振興機構は、「野菜の輸入動向 2024年7月速報レポート」をホームページに掲載。 7月の野菜輸入量は、23万3461tで、前年同月比111%となった。 塩蔵等野菜が前年同月を下回ったものの、生鮮野菜、冷凍野菜、乾燥野菜、酢調製野菜、トマト加工品、その他調製野菜及びその他が … 全文を読む>>

(国際農研)古代の野生近縁種が気候変動に強いコムギ生産システムの鍵を握る

2024年9月 2日

国際農研は、「古代の野生近縁種が気候変動に強いコムギ生産システムの鍵を握る」を掲載。 「何百万年もの間、変化する気候を生き抜いてきた作物の野生近縁種が、人類が最も広く栽培している作物であるコムギを気候変動に適応させるための解決策を提供するかもしれません。国際トウモロコシ・コムギ改 … 全文を読む>>

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