ICT技術を活用した圃場管理システムの実証調査始まる(栃木県大田原市)
2015年5月27日

栃木県那須農業振興事務所経営普及部は、全国農業システム化研究会(事務局:全国農業改良普及支援協会)の協力のもと、ICT技術を活用した圃場管理システム(KSAS=クボタスマートアグリシステム)を使用した実証調査をおこなっている。 2年目と … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2015年5月27日
栃木県那須農業振興事務所経営普及部は、全国農業システム化研究会(事務局:全国農業改良普及支援協会)の協力のもと、ICT技術を活用した圃場管理システム(KSAS=クボタスマートアグリシステム)を使用した実証調査をおこなっている。 2年目と … 全文を読む>>
2015年5月26日
今年度、全国農業システム化研究会事業に取り組むこととなった、高知県高岡郡の実証圃場で、5月14日、鉄コーティング直播作業が行われた。 この試験では、実証区を3つと対照区を1つ設け、省力・低コスト栽培技術の確立と、耕畜連携の重要性から、そ … 全文を読む>>
近年需要の広がる飼料用米の生産においては、省力かつ低コストでの生産が求められている。このため、長野県上伊那農業改良普及センターでは、鉄コーティング湛水直播栽培と側条施肥による基肥一発肥料の施肥方法を検討し、地域内の畜産農家と耕畜連携を推進 … 全文を読む>>
2015年5月14日
4月30日、茨城県龍ケ崎市内の圃場で、水稲の鉄コーティング湛水直播作業が行われた。 茨城県南部に位置する龍ケ崎市は、水田が広がる県内有数の穀倉地帯。水稲経営の規模拡大や生産者の高齢化が進んでいることから、同市を所管する茨城県稲敷地域農業 … 全文を読む>>
2015年5月 8日
東日本大震災による津波被災地区を抱える福島県南相馬市では、本格的な営農再開に向けて動き出したところだ。しかしながら、被災により離農せざるを得ない農家も多く、他地域以上に担い手不足が深刻化しており、担い手への農地集積による大規模水田経営を実 … 全文を読む>>
高知県中央西農業振興センター高知農業改良普及所では、全国農業システム化研究会において水稲(主食用)の省力・低コスト・高品質生産技術の確立に関する実証調査に取り組んでいる。 水稲早期栽培の盛んな高知県では、収穫時期の遅延がなく、省力・低コ … 全文を読む>>
近年、中山間地域では労働力不足が進み、作業の軽労化が求められている。育苗作業にかかる労力と育苗施設の確保が難しい中山間地域においては、省力技術である鉄コーティング直播栽培の導入が望まれるところだが、なかなか進んでいないのが現状だ。 長野 … 全文を読む>>
2014年5月28日
山形県庄内総合支庁農業技術普及課では、平成23年度から鉄コーティング点播直播栽培技術の実証調査(全国農業システム化研究会)に取組んでおり、今年で4年目を迎える。平成25年には、直播栽培面積が630haとなり、そのうちの9割が湛水直播となっ … 全文を読む>>
2014年5月22日
去る5月12日(月)、水稲鉄コーティング湛水直播技術の実証調査における播種作業実演会が、滋賀県愛荘町にある西出営農組合の圃場で行われた。平成26年度全国農業システム化研究会の実証調査の課題である「水稲(主食用)の省力・軽労・低コスト・高品 … 全文を読む>>
2013年6月 5日
熊本県は球磨焼酎ブランドの確立をめざし、原料用米の地産地消を推進しているが、主食用米と比べ低価格で取引されるため、収量の高位安定化に加え、省力低コスト栽培技術の確立が課題となっている。また、生産者の高齢化が進み、担い手となる生産組織のない … 全文を読む>>