水田を利用した野菜栽培における排水対策研修会が開催される(富山県高岡市)
2018年7月 4日

富山県では、主穀作経営体の園芸品目導入による所得の向上を図るため、水田を利用した野菜栽培を県内で振興しているところだが、排水不良による単収や品質の低下などが大きな課題となっている。 そこで、平成28年度から全国農業システム化研究会事業を … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2018年7月 4日
富山県では、主穀作経営体の園芸品目導入による所得の向上を図るため、水田を利用した野菜栽培を県内で振興しているところだが、排水不良による単収や品質の低下などが大きな課題となっている。 そこで、平成28年度から全国農業システム化研究会事業を … 全文を読む>>
2018年6月12日
5月25日、秋田県大仙市にある(株)RICE BALLの圃場にて、KSAS対応の施肥量電動調性ユニット付き田植機による田植え実演研修会が行われた。(株)RICE BALLは全国農業システム化研究会事業で実証調査に取り組み、今年で3年目とな … 全文を読む>>
2018年5月16日
5月1日、千葉県香取市で乾田直播栽培における播種作業が行われた。 千葉県香取市は県内有数の水田地帯であり、コシヒカリをはじめ、県育成品種のふさこがね、ふさおとめを主力品種とし、早場米の産地でもある。近年は、規模拡大や農地の集積が進む一方 … 全文を読む>>
2017年10月17日
10月2日午前、秋田県大仙市にある株式会社RICE BALLの乾燥調製施設で、PFコンバインで収穫された籾の乾燥調製作業が行われた。 収穫した圃場は、全国農業システム化研究会事業による実証調査圃場であり、当日は朝早くから収穫作業が行われ … 全文を読む>>
2017年9月 4日
8月10日、岩手県雫石町にて、全国農業システム化研究会事業における、マルチコプター(ドローン)による水稲の病害虫防除作業が行われた。 これまで空中散布での防除は、無線操縦ヘリコプター(ラジヘリ)が主流であったが、近年はより手軽に散布する … 全文を読む>>
2017年7月12日
岡山県東備農業普及指導センターでは、平成27年度から全国農業システム化研究会ICT実証調査に取り組み、KSASの導入によるきめ細かな圃場管理を行うことで、収量・食味の改善と作業の効率化をめざした実証を行っている。 実証を担当する農家は、 … 全文を読む>>
2017年6月28日
佐賀県は2013年産米から、苗箱の数を減らす育苗技術の普及に取り組み始めている。1箱にまく播種量を倍近く増やし、遮光シートを2重にかけることで育苗期間を1週間~10日程度短縮して作られる「短期苗(※)」は、規模拡大や、重さが1個7kgを超 … 全文を読む>>
龍野農業改良普及センターでは、平成28年度から全国農業システム化研究会事業を活用し、ICTを活用したほ場管理システム(KSAS)を導入し、2年3作(稲・麦・大豆)の作付体系における収量・品質の安定化と作業の効率化を目指している。 実証農 … 全文を読む>>
2017年6月14日
平成30年産米から米の生産調整が廃止されることにともない、各県では実需ニーズに対応できる低コスト稲作を推進する必要に迫られている。 秋田県でも多収性品種を導入した低コスト・省力化技術やICTを組み合わせ、30ha規模を1ユニット(田植機 … 全文を読む>>
2017年6月13日
5月15日、岩手県雫石町の全国農業システム化研究会実証調査圃場にて、直進キープ機能付き田植機(EP8D-GS)による、密播苗の移植作業実演会が開催された。 管内では、密播苗移植栽培を試行的に導入する生産者が増えてはいるものの、栽培技術は … 全文を読む>>