生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)は、農林水産・食品分野における政策的・社会的な課題の解決や新たなビジネス創出に向け、研究開発型スタートアップ等の革新的な研究開発及び事業化の取組を支援する「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和7年度の公募を … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)は、農林水産・食品分野における政策的・社会的な課題の解決や新たなビジネス創出に向け、研究開発型スタートアップ等の革新的な研究開発及び事業化の取組を支援する「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和7年度の公募を … 全文を読む>>
農研機構は、今世紀半ばおよび今世紀末におけるミカンとアボカドの適地移動を予測し、個々の産地レベルで適地分布を確認できる詳細なマップを開発。 また、予測を分析した結果、以下が明らかとなった。 (1)ミカンの適地は徐々に北上するが、適地よりも高温となる地域の多くはアボカドの適地となる … 全文を読む>>
2025年3月11日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号3月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【話題】 ○サトウキビを原料としたラム酒の製造~サトウキビを通じた地域おこし~ (大東製糖株式会社 広報課 櫻中智之) サトウキビから砂糖を作る際に出る「糖蜜」や、サトウキビの … 全文を読む>>
2025年3月10日
農林水産省は、国産ジビエ認証制度に係る認証機関により、国産ジビエ認証施設として、(株)tracksが運営する食肉処理施設「日田ジビエ工房(大分県日田市)」を認証した。 ●国産ジビエ認証施設(第39号)の概要 施設名:日田ジビエ工房(大分県日田市) 事業者名:株式会社tracks … 全文を読む>>
農林水産省は、農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(令和6年法律第63号)(以下「スマート農業技術活用促進法」)に基づき、事業者から申請された生産方式革新実施計画の認定を行った。 ※スマート農業技術活用促進法は、農業において特に必要性が高いと認められ … 全文を読む>>
農研機構は、「省力除草、安定生産の水田有機栽培体系の実証と支援アプリケーションの開発」成果集を作成、ホームページに掲載した。 本成果集は、2022~2024年度に東北(寒冷地)と九州(暖地)の両地域において、両正条植え技術に直交機械除草を組み合わせた雑草対策、および有機質肥料によ … 全文を読む>>
施設園芸の脱炭素化に向けて、化石燃料の使用により排出されるCO2の削減は喫緊の課題となっている。Carbon Xtract(株)、九州電力(株)、双日九州(株)、農研機構は、化石燃料の利用を最小限に抑えた次世代の環境配慮型施設園芸の確立に向けた実証事業を、福岡市で開始。本実証事業 … 全文を読む>>
2025年3月 7日
農林水産省は、「令和6年産飼料作物の作付(栽培)面積及び収穫量、えん麦(緑肥用)の作付面積」を公表。 ●飼料作物計の作付(栽培)面積は97万5,500haで、前年産に比べ4万2,500ha(4%)減少。 ●牧草の作付(栽培)面積は69万5,500haで、前年産に比べ9,700ha … 全文を読む>>
2025年3月 7日
農林水産省は、「令和6年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量」を公表。 ●小豆の収穫量は4万6,700tで、前年産に比べ1万5,800t(51%)増加。これは、主産地である北海道において、登熟期から収穫期にかけての降雨により作柄が悪かった前年産を上回ったためである。 … 全文を読む>>
農研機構と(株)日清製粉グループ本社は、小麦ブラン(ふすま)に免疫応答に働きかける成分が含まれており、それがアルキルレゾルシノールという物質であることを明らかにした。小麦ブランの摂取が健康に寄与するという報告はあったが、本成果から小麦ブラン中のアルキルレゾルシノールは、直接、免疫 … 全文を読む>>