(農畜産業振興機構)野菜の小売価格動向調査の結果(令和7年3月)
2025年3月28日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の小売価格調査の結果(令和7年3月)」をホームページに掲載した。 ●調査対象14品目のうち、前月比で価格が下がったものは、青ねぎ、ほうれんそう、レタス、たまねぎ、きゅうり、なす、ピーマンの7品目。価格が上がったものは、キャベツ、白ねぎ、はくさい、ト … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2025年3月28日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の小売価格調査の結果(令和7年3月)」をホームページに掲載した。 ●調査対象14品目のうち、前月比で価格が下がったものは、青ねぎ、ほうれんそう、レタス、たまねぎ、きゅうり、なす、ピーマンの7品目。価格が上がったものは、キャベツ、白ねぎ、はくさい、ト … 全文を読む>>
2025年3月28日
生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)では、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供。得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施している。 今回は、『スクミリンゴガイの被害軽減へ捕獲器と誘引剤を開発』を紹介。 ●水稲を食害す … 全文を読む>>
2025年3月28日
(一社)日本草地畜産種子協会は、令和4年度飼料自給 率向上総合緊急対策事業の「草地難防除雑草駆除技術実証事業」の事業実施主体として、事業参加者による難防除雑草が繁茂した生産性の低い草地を高位生産草地に転換した取り組みの効果を「草地難防除雑草駆除技術実証事業優良事例集」として取りま … 全文を読む>>
2025年3月28日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和7年2月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,696g。うち「家庭内消費量」は3,179g、「中食・外食の消費量」は1,517g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>
2025年3月27日
県内のナシ(品種「幸水」)において、ナシ胴枯細菌病が確認されたことを受け、茨城県は3月26日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼茨城県農業総合センター病害虫防除部(病害虫防除所)はこちら … 全文を読む>>
(公財)中央果実協会は、令和6年度「果樹農業における担い手の育成及び活躍表彰報告書」および「果樹産地における後継者・担い手育成事例調査報告書」をホームページに掲載した。 ▼果樹農業における担い手の育成及び活躍表彰報告書 「令和6年度果樹農業における担い手の育成及び活躍表彰」受賞者 … 全文を読む>>
農研機構は、逆転ロータリと大型サイドディスクを活用したダイズの省力高能率播種作業と大雨でも湿害を軽減し安定生産を可能とする「ディスク式高速一工程播種法」を開発。このたび、本播種法の実施に必要なサイドディスクアタッチメントを松山(株)が市販したことから、本播種法を広く普及するため、 … 全文を読む>>
農林水産政策研究所は、「稲作における有機栽培及び特別栽培の収益構造-『営農類型別経営統計(個別経営)』個票を用いて-」(農林水産政策研究 早期公開版)をホームページに掲載した。 本稿では、環境保全型稲作を行う経営体の収益構造を明らかにするため、先行研究の指摘を参考に作業仮説を設定 … 全文を読む>>
2025年3月26日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号4月号(特集号)をホームページに掲載。 《記事の一例》 ■調査・報告■ 『飲用乳(LL牛乳・チルド牛乳)輸出への取り組み~よつ葉乳業株式会社におけるアジア諸国への輸出策~』 (札幌事務所 石井清栄) 北海道産牛乳乳製品の輸出額は … 全文を読む>>
農研機構は、「戦略的スマート農業技術等の開発・改良(令和4年度~令和6年度)」で実施されたサツマイモ基腐病総合防除体系に関する技術開発の成果(かんしょの各生産工程で実証された有効な防除対策技術、次作の本圃での防除意思決定に役立つ発病ポテンシャル診断技術など)を、計3冊の技術マニュ … 全文を読む>>
2025年3月25日
県内の施設栽培トマトにおいて、トマト立枯病が確認されたことを受け、徳島県は3月25日、「令和6年度農作物病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼徳島県立農林水産総合技術支援センター病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2025年3月25日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号4月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○ 加工・業務用野菜の生産・供給拡大に向けた取り組みの方向 (石川県立大学 名誉教授 小林茂典) 加工・業務用野菜の生産・供給の拡大を図るため、「原料の安定供給」と「製品の品質向 … 全文を読む>>
2025年3月25日
東北農政局は、「みどりの食料システム戦略」の実践の参考のため、「施設園芸のグリーン化取組事例集2025」を作成した。 本事例集は、ヒートポンプ等と燃油暖房機を併用する「ハイブリッド型園芸施設等」導入の加速化を目的に、東北各地でハイブリッド型園芸施設等の導入事例を取りまとめている。 … 全文を読む>>
農林水産省は、農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(令和6年法律第63号)(以下「スマート農業技術活用促進法」)に基づき、事業者から申請された生産方式革新実施計画の認定を行った。 ※スマート農業技術活用促進法は、農業において特に必要性が高いと認められ … 全文を読む>>
2025年3月24日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和7年3月号)」について取りまとめた。 ●令和7年1月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲44万tの230万tとなっている。また、流通段階別でみると出荷段階 … 全文を読む>>
2025年3月24日
農林水産省は、令和7年産の水田における戦略作物等の作付意向について、第1回中間的取組状況(令和7年1月末時点)を取りまとめた。 ●各都道府県の主食用米の作付意向 令和6年産実績と比較すると以下のとおりの見込み。 128.2万ha(対前年比+2.3万ha) 増加傾向19県/前年並み … 全文を読む>>
農研機構は、「コムギ縞委縮病抵抗性の寒冷地向け軟質小麦 『ナンブキラリ』 標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 本手順書では、「ナンブキラリ」のコムギ縞委縮病抵抗性、うどん等の製めん適性といった品種特性および、東北地域における栽培方法について解説。本手順書の活用により … 全文を読む>>
農研機構は、「リアルタイムPCRによるジャガイモシストセンチュウ類の土壌検診法標準作業手順書」を作成、ホームページに掲載した。 本手順書では、ジャガイモシストセンチュウ類の土壌検診の全要求項目(発生の有無・発生種・密度)を、リアルタイムPCRを用いて同時に調査する技術について紹介 … 全文を読む>>
2025年3月21日
農林水産省は、3月18日、高山きゅうり(群馬県)、十勝若牛(北海道)、京賀茂なす(京都府)、会津地鶏(福島県)、御膳みそ(徳島県)、枕崎鰹節(鹿児島県)及び指宿鰹節(鹿児島県)を地理的表示(GI)として登録した。 「高山きゅうり」は群馬県内で初のGI産品登録。 今回の登録により、 … 全文を読む>>
2025年3月19日
(公財)中央果実協会は、特定のテーマを対象とした調査報告書及び果樹全般についてのFAO(国連食糧農業機関)の生産貿易統計データ等を元とした報告書を取りまとめて刊行するほか、海外の果樹産業を扱う雑誌、新聞、ウェブサイトから、我が国果樹産業に密接に関係する記事や公表資料を翻訳し、関係 … 全文を読む>>
2025年3月18日
ランピースキン病ワクチン接種都道府県(福岡県)由来の牛肉の輸出について、米国向け牛肉は、本年3月4日に米国による輸入停止措置の解除に合意。また、今般、輸出停止措置の解除に係る具体的な手続について、米国と合意したことを受け、3月19日以降、動物検疫所において、本合意に基づく新たな輸 … 全文を読む>>
2025年3月18日
農林水産省は、福島復興再生特別措置法に基づき、福島県産農産物等の生産・流通・販売段階の実態を調査を行った結果、以下のような実態が明らかとなった。 ●重点6品目(米、牛肉、桃、あんぽ柿、ピーマン、ヒラメ) ○出荷量 ・桃、ヒラメの令和5年の出荷量は、震災前を上回った。 ・米、 … 全文を読む>>
2025年3月18日
農研機構は、ダイズの種子が過剰に水分を吸収すると出芽に障害が生じる現象の調査をおこなった。これまで、数時間から数日の冠水でダイズ種子の組織の崩壊等が生じる現象が指摘され、出芽不良等の原因とされていたが、本研究により、10分から30分程度の短時間の冠水条件でも過剰に水分を吸収する特 … 全文を読む>>
施設園芸の脱炭素化に向けて、化石燃料の使用により排出されるCO2の削減は喫緊の課題となっている。Carbon Xtract(株)、九州電力(株)、双日九州(株)、農研機構は、化石燃料の利用を最小限に抑えた次世代の環境配慮型施設園芸の確立に向けた実証事業を開始。本実証事業を通じて、 … 全文を読む>>
北陸地方の環境と食を守るため、化学資材の使用低減や生物に配慮した畦畔・水の管理、地域資源の循環利用など、環境にやさしい要素をプラスした農業が各地で行われている。また、こうした農業に関心を向けたり、その食材にこだわってみたりと、日々の生活や事業活動にほんの少しの「プラス」をすること … 全文を読む>>
農地へのバイオ炭の施用は、気候変動の緩和や土壌保全に貢献する。さらに、施用による土壌の炭素貯留量の増加は、CO2削減のクレジット化の手段としても注目されている。 農研機構は、秋田県立大学、立命館大学、和歌山県工業技術センターと共同で、日本産業規格の分析値を活用し、炭化温度および土 … 全文を読む>>
2025年3月14日
農林水産省は、50歳未満の就農希望者を新たに雇用する農業法人等に対し、資金(雇用就農資金)を交付している。 このたび、令和7年6月からの事業開始希望者を対象に、令和7年度第1回目の募集を実施する。4月7日(月)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2025年3月14日
生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)では、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供している。得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施している。 今回は、『抹茶・粉末茶に適した新品種「せいめい」の育成と増産態勢確立』を紹介 … 全文を読む>>
2025年3月13日
農林水産省は、「令和6年度病害虫発生予報第10号」を発表。 今後の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)は以下の通り。 ●野菜・花きでは、トマトのコナジラミ類の発生が、北関東、東海、四国及び南九州の一部の地域で多くなると予想されている ●この他、いちごのハダニ類等、地域によっては … 全文を読む>>
2025年3月13日
国際農林水産業研究センター(国際農研)は、「CO2季節サイクル変動における農業施肥の影響」を掲載した。 この中で、Nature Communications誌に公表された論文で、農業による窒素(N)施肥が、北半球の陸地大気炭素フラックスの振幅増加(45%)の最大の寄与要因であるこ … 全文を読む>>
(株)クボタクレジットは、WEBサイトからトラクタなどの農業機械のリース契約を申し込むことができる「RAKUtA(ラクタ)」(2024年3月サービス開始)について、対象商品のラインアップを大幅に拡充、また、リース期間を選択可能にするなど、リニューアルをおこなった。 詳細はこちらか … 全文を読む>>
(一社)日本土壌肥料学会は、創立100周年事業の一環として2024年12月5日に北海道支部会で開催した公開シンポジウム「Soil Health~土壌の健康~」を限定公開する。 視聴期間は、2025年3月24日(月)から4月7日(月)20:00まで。 ●土壌構造から土壌の健康を考え … 全文を読む>>
2025年3月13日
(公財)日本豆類協会は、令和7年2月に北海道内各地で開催した「豆作り講習会」のテキストをホームページに掲載した。 主な内容は以下の通り。 ●豆類の需給と流通事情 ●豆類の品質 ●高品質生産に向けた栽培技術 ●豆類原採種ほの栽培管理 ●地域別の栽培ポイント ほか 詳細はこちらか … 全文を読む>>
2025年3月12日
農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート(令和7年3月号)をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマト、ねぎの9品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している … 全文を読む>>
生物系特定産業技術研究支援センター(生研支援センター)は、農林水産・食品分野における政策的・社会的な課題の解決や新たなビジネス創出に向け、研究開発型スタートアップ等の革新的な研究開発及び事業化の取組を支援する「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)」の令和7年度の公募を … 全文を読む>>
農研機構は、今世紀半ばおよび今世紀末におけるミカンとアボカドの適地移動を予測し、個々の産地レベルで適地分布を確認できる詳細なマップを開発。 また、予測を分析した結果、以下が明らかとなった。 (1)ミカンの適地は徐々に北上するが、適地よりも高温となる地域の多くはアボカドの適地となる … 全文を読む>>
2025年3月11日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号3月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【話題】 ○サトウキビを原料としたラム酒の製造~サトウキビを通じた地域おこし~ (大東製糖株式会社 広報課 櫻中智之) サトウキビから砂糖を作る際に出る「糖蜜」や、サトウキビの … 全文を読む>>
2025年3月10日
農林水産省は、国産ジビエ認証制度に係る認証機関により、国産ジビエ認証施設として、(株)tracksが運営する食肉処理施設「日田ジビエ工房(大分県日田市)」を認証した。 ●国産ジビエ認証施設(第39号)の概要 施設名:日田ジビエ工房(大分県日田市) 事業者名:株式会社tracks … 全文を読む>>
農林水産省は、農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律(令和6年法律第63号)(以下「スマート農業技術活用促進法」)に基づき、事業者から申請された生産方式革新実施計画の認定を行った。 ※スマート農業技術活用促進法は、農業において特に必要性が高いと認められ … 全文を読む>>
農研機構は、「省力除草、安定生産の水田有機栽培体系の実証と支援アプリケーションの開発」成果集を作成、ホームページに掲載した。 本成果集は、2022~2024年度に東北(寒冷地)と九州(暖地)の両地域において、両正条植え技術に直交機械除草を組み合わせた雑草対策、および有機質肥料によ … 全文を読む>>
施設園芸の脱炭素化に向けて、化石燃料の使用により排出されるCO2の削減は喫緊の課題となっている。Carbon Xtract(株)、九州電力(株)、双日九州(株)、農研機構は、化石燃料の利用を最小限に抑えた次世代の環境配慮型施設園芸の確立に向けた実証事業を、福岡市で開始。本実証事業 … 全文を読む>>
2025年3月 7日
農林水産省は、「令和6年産飼料作物の作付(栽培)面積及び収穫量、えん麦(緑肥用)の作付面積」を公表。 ●飼料作物計の作付(栽培)面積は97万5,500haで、前年産に比べ4万2,500ha(4%)減少。 ●牧草の作付(栽培)面積は69万5,500haで、前年産に比べ9,700ha … 全文を読む>>
2025年3月 7日
農林水産省は、「令和6年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量」を公表。 ●小豆の収穫量は4万6,700tで、前年産に比べ1万5,800t(51%)増加。これは、主産地である北海道において、登熟期から収穫期にかけての降雨により作柄が悪かった前年産を上回ったためである。 … 全文を読む>>
農研機構と(株)日清製粉グループ本社は、小麦ブラン(ふすま)に免疫応答に働きかける成分が含まれており、それがアルキルレゾルシノールという物質であることを明らかにした。小麦ブランの摂取が健康に寄与するという報告はあったが、本成果から小麦ブラン中のアルキルレゾルシノールは、直接、免疫 … 全文を読む>>
2025年3月 7日
タキイ種苗(株)は、全国の20歳~69歳の男女600人を対象に、家庭菜園に特化した調査を実施。経験年数による差に焦点を当てて考察し、「2025年家庭菜園に関する調査」として公表した。 ●家庭菜園の経験年数 「1年未満(20.5%)」「1~3年未満(31.3%)」の『初級者』が約半 … 全文を読む>>
2025年3月 6日
農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2025年3月号を発行。 ●今月号のおすすめ記事 【まめ知識】脱脂粉乳は地味だけど、国内の生乳需給で大事な存在 「脱脂粉乳」は皆さんにとってあまり馴染みのない存在ではないでしょうか。 しかし実は、ヨ … 全文を読む>>
2025年3月 6日
農畜産業振興機構は、「野菜の輸入動向2025年1月速報レポート」をホームページに掲載。 2025年1月の野菜輸入量は、24万1848tで、前年同月比118%となった。生鮮野菜及び乾燥野菜を中心に、すべての類別で前年同月を上回ったことから、全体の輸入量は前年同月を大幅に上回った。 … 全文を読む>>
2025年3月 5日
日本茶輸出促進協議会は、2025年1月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:26.3億円 (前年同月比:19.0%増) 全体輸出量:557.3t (同 10.3%増) ・米国向け輸出額 11.9億円 :4.3%減 ・EU向け輸出額 4.9億円 :56.4% … 全文を読む>>
農林水産省は、「令和6年産米の産地別契約・販売状況(令和7年1月末)」、「民間在庫の推移(令和7年1月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和7年1月末)」について取りまとめた。 ●令和7年1月末現在の出荷業者の全国の集荷数量は221.0万t(対前年同月差 … 全文を読む>>
2025年3月 5日
農林水産省は、「令和6年度における大豆の農産物検査結果 (速報値)(令和7年1月31日現在)」を公表。 ●令和6年産大豆(特定加工用及び種子含む)の検査は、1月31日現在で196.6千t(うち普通大豆165.6千t、特定加工用大豆30.8千t)となっており、前年同期比105.3% … 全文を読む>>
県内のナシ(幸水、豊水)において、ナシ胴枯細菌病(旧病名:ナシさび色胴枯病)が確認されたことを受け、島根県は3月3日、「令和6年度病害虫発生予察情報特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから ▼島根県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2025年3月 4日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜の小売価格調査の結果(令和7年2月)」をホームページに掲載した。 ●調査対象14品目のうち、前月比で価格が下がったものは、キャベツ、白ねぎ、青ねぎ、ほうれんそう、レタス、たまねぎ、きゅうり、トマト、なす、だいこん、にんじんの11品目。価格が上がった … 全文を読む>>
2025年3月 4日
農林水産省は、農薬の適正使用を推進し、安全な農作物の生産に資すること等を目的に、農家における農薬の使用状況及び生産段階における農産物中の農薬の残留状況について調査を実施。このたび、令和5年度の国内産農産物における農薬の使用状況及び残留状況について取りまとめた。 ●農薬の使用状況に … 全文を読む>>
県内のナシほ場に設置した他害虫のトラップの粘着板において、チュウゴクアミガサハゴロモが確認されたことを受け、群馬県は3月1日、「令和6年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼群馬県農業技術センターはこちら … 全文を読む>>
2025年3月 3日
農林水産省は、農薬の安全かつ適正な使用を推進するため、農薬の使用に伴う事故及び被害の発生状況を調査し、再発防止の指導を行っている。 今回の調査では、令和5年4月から令和6年3月までに発生した農薬による人に対する中毒事故、農作物・家畜等の被害を対象とし、全都道府県に情報提供を依頼し … 全文を読む>>
2025年3月 3日
(一財)日本穀物検定協会は、令和6年産米の143産地品種について食味試験を実施し、結果を食味ランキングとして公表した。 ●「特A」にランクされたものは39産地品種(5年産43産地品種)、「A」は76産地品種(同78産地品種)、「A'」は28産地品種(同23産地品種)となっている。 … 全文を読む>>
2025年3月 3日
令和7年3月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 北海道農政事務所 ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政 … 全文を読む>>
農林水産省は、農業の生産性の向上のためのスマート農業技術の活用の促進に関する法律に基づき、事業者から申請された開発供給実施計画の認定を行った。今回の認定と合わせて、累計8計画を認定している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>