(全国農業改良普及支援協会)動画「大豆栽培における排水対策技術」を作成
2025年04月08日
(一社)全国農業改良普及支援協会は、令和6年度大豆新技術等普及展開事業により、動画「大豆栽培における排水対策技術」を作成した。
我が国の大豆の8割は水田転換畑で作付けされており、農研機構の調査結果では「湿害」が大豆の低収要因のひとつとしてあげられている。本動画では、排水対策のポイントや耕盤破砕で活用できる作業機などを分かりやすく紹介している。
目次
<大豆栽培の課題>
<排水対策のポイント>
1.排水対策をより効果的にするために
2.大雨に備えた地表排水
3.下層の状態に合わせた地下排水
<耕盤破砕で活用できる作業機>
1.粘土質土壌(成形容易)
2.シルト質や砂質土壌(崩れやすい)
3.粘土質土壌とシルト質や砂質土壌の中間的土壌
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