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(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号4月号をホームページに掲載

2025年03月25日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号4月号をホームページに掲載。


《記事の一例》

●話題
加工・業務用野菜の生産・供給拡大に向けた取り組みの方向
 (石川県立大学 名誉教授 小林茂典)
 加工・業務用野菜の生産・供給の拡大を図るため、「原料の安定供給」と「製品の品質向上」のための具体的な取り組み内容や、どのように「顧客価値」を向上させるための考察がまとめられています。


●需給動向など
東京都・大阪市中央卸売市場の需給動向(令和7年2月)(野菜振興部・調査情報部)

野菜の輸入動向(令和7年1月)(野菜振興部)


●今月の野菜
○ 『たまねぎ』(調査情報部)
 たまねぎは、家庭でも一般的な野菜の一つで、1年を通して出回る重要な野菜です。たまねぎに含まれる健康に良いとされる機能性成分についても、ご紹介しています。


●産地紹介
北海道 JAきたみらい~日本一のたまねぎ産地~
 (きたみらい農業協同組合 販売企画部 
  企画開発グループ マネージャー 守谷研司、玉ねぎグループ 主査 中野孝祐)
 北海道北見盆地にあるJAきたみらいは、北海道のたまねぎの生産量の約4割を占め、年間約26万トンを全国に出荷しています。国内最大規模の集出荷施設や、加工・業務用のむきたまねぎの取り組みなどを紹介します。


●調査・報告
宮崎県における加工・業務用野菜生産法人と冷凍野菜製造事業者の取り組み~有限会社丸忠園芸組合と株式会社綾・野菜加工館~
 (鹿児島事務所 佐原直樹)
 宮崎県において、品質にこだわった加工・業務用ほうれんそうを生産する農業法人(有)丸忠園芸組合と、それを原料として冷凍野菜に加工する(株)綾・野菜加工館の連携について報告します。


●海外情報
2024年の米国の野菜をめぐる状況
 (調査情報部)
 米国農務省(USDA)が24年12月に公表した「野菜展望報告」を基に、米国の生鮮野菜、加工用野菜、ばれいしょについて、状況を報告します。


●機構から
野菜ブック~野菜の魅力を品目ごとに紹介(えんどう)~
 (野菜業務部)


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