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(農研機構) 2024年シーズン初期に家きんで検出された高病原性鳥インフルエンザウイルスの特徴-6週間で4種類の遺伝子型のウイルスが侵入-

2025年01月29日

農研機構は、2024年シーズンに国内の家きんから分離された高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、11事例目までのウイルスゲノムを解析し、遺伝子型を決定した。
遺伝子型は4種類に分類され、4シーズン連続して検出されている1種類の遺伝子型に加え、新たに3種類の遺伝子型が含まれていた。シーズン初期の6週間で4種類の遺伝子型のウイルスが家きんに侵入していることから、引き続き、家きん飼養施設へのウイルス侵入に対する警戒が必要としている。


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