日本産食品の輸出が大きく伸長しているマレーシアに輸出支援プラットフォームを設置
2024年05月09日
マレーシアは、日本産農林水産物・食品の輸出額実績が過去10年で約3倍となり、日本食レストラン数も大きく増加する等、日本産食品への人気が高まっており、ASEANの中でも比較的高い購買力や良好なビジネス環境を有している。マレーシア向けの輸出の一層の促進を図るためには、マレー系マーケットを視野に入れたハラル対応に加え、未開拓の現地商流へのアプローチを強化していくことが必要となる。
そこで、令和6年5月2日、マレーシアに輸出支援プラットフォームが設置された。今後、輸出支援プラットフォームが中心となり、ハラル対応を含め、同国における更なる輸出促進に取り組むこととしている。
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