(タキイ種苗)「タネ」に関する意識調査を実施
2024年04月05日
タキイ種苗(株)は、少しでも多くの方に種の価値や、野菜や花を自分で育てることに関心を持ってもらいたいという思いを込め、"SEED(シード)=タネ"を連想する4月10日を『タネの日』と2023年に設定。
この『タネの日』を前に、タネについての関心度の調査をおこなった。
●もっとも認知されているタネは「カボチャ」と「ひまわり」のタネ
野菜では「カボチャ」のタネの認知度が高く、普段見ることのないレタスなどはタネの認知度が低い。花では「ひまわり」の認知度が高かった。
●タネまきからの栽培経験がある人は、全体の約6割
タネまきからの栽培経験がある人は全体の約6割を占めるものの、「今はしていないが、過去に経験がある」人が42.3%と最多。継続的に栽培している人は約20%という結果に。
●育てる頻度が高くなるほど、「タネの品質」を重視する傾向
タネから植物を定期的に育てている人の方が、今は植物を育てていない人より、「タネの品質」を重視している。
●タネから育てる利点は、そのプロセスを楽しむ傾向
コストパフォーマンス的な理由よりむしろ、タネから育てる過程を楽しむ傾向。
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