(農研機構)日本初の在来品種データベースを公開~貴重な植物遺伝資源の現状が分かるデータベース~
2024年03月27日
農研機構は、遺伝資源の収集や保存、また遺伝資源に関わる文化等の調査を行う山形大学と共同で、品種の種類、特徴、栽培方法、用途、来歴、栽培の現状、現地の保全活動の事例などの情報を写真とともにとりまとめ、在来品種の特性を最大限活用するための技術や文化の記録としてデータベースを作成。試行版の40品種から280品種にデータを増やし、令和6年3月26日から本格的な公開を開始した。
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