提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ


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トピックス2023年07月


水田における作付意向について(令和5年産第3回中間的取組状況(6月末時点))

2023年7月31日

農林水産省は、令和5年産の水田における戦略作物等の作付意向について、第3回中間的取組状況(令和5年6月末時点)を取りまとめた。 ●各都道府県の主食用米の作付意向(令和4年実績との比較) 減少傾向24県/前年並み21県/増加傾向2県 ●各都道府県の戦略作物等の作付意向 令和4年産実 … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(令和5年7月28日取りまとめ)

2023年7月31日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年7月28日現在の「主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(第11報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

令和4年農業物価指数(令和2年基準)

2023年7月31日

農林水産省は、「令和4年 農業物価指数(令和2年基準)」を公表。 ●令和4年の農産物価格指数(総合価格指数(以下「総合」))は102.2で、前年に比べ1.4%上昇した。これは、米等の価格が低下したものの、野菜等の価格が上昇したことによる。 ●令和4年の農業生産資材価格指数(総合) … 全文を読む>>

令和4年生産者の米穀在庫等調査結果

2023年7月31日

農林水産省は、「令和4年生産者の米穀在庫等調査結果」を公表。 ●令和5年6月30日現在における1農業経営体当たりの米の在庫量(精米を除く)は、320kgと見込まれる。 ●令和4年における1農業経営体当たりの米の収穫量は9,758kg、販売量は9,167kg、自家消費量は375kg … 全文を読む>>

野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年8月)について

2023年7月31日

農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年8月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 はくさい、キャベツ、レタスの出荷量が増加し、令和5年8月の価格は平年を下回る見込みとなっている。 その他、詳細はこちらから … 全文を読む>>

(中国四国農政局)管内の農業支援サービス事業者の情報を掲載

2023年7月28日

農業支援サービスでスマート農業をもっと身近に! 中国四国農政局は、農作業の軽労化を図る生産者へ農業支援サービス事業者を活用してもらうことを目的に、農業支援サービス事業者の一覧をホームページに掲載した。今後も掲載数を増やすなど、さらに内容を充実させ、農業支援サービスの利用拡大の推進 … 全文を読む>>

(中央果実協会)「海外の果樹産業ニュース2023年度上期版」を掲載

2023年7月28日

(公財)中央果実協会は、特定のテーマを対象とした調査報告書及び果樹全般についてのFAO(国連食糧農業機関)の生産貿易統計データ等を元とした報告書を取りまとめて刊行するほか、海外の果樹産業を扱う雑誌、新聞、ウェブサイトから我が国果樹産業に密接に関係する記事や公表資料を翻訳し関係者に … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(令和5年7月27日取りまとめ)

2023年7月28日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年7月27日現在の「主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(第10報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(関東農政局)「みどりの食料システム戦略」技術カタログ掲載候補を募集

2023年7月27日

農林水産省は、農業試験研究機関等が開発した研究成果のうち、「みどりの食料システム戦略」の実現に貢献し、現場への普及が期待されるものを「みどりの食料システム戦略」技術カタログに掲載し、その普及促進を図ることとしている。 このたび関東農政局は、「みどりの食料システム戦略」技術カタログ … 全文を読む>>

アニマルウェルフェアに関する新たな指針の公表について

2023年7月27日

農林水産省は、令和5年7月26日、アニマルウェルフェアに関する新たな指針を公表した。 新たな指針の考え方は以下の通り。 ●畜産物の輸出拡大を図るため、我が国のアニマルウェルフェアの水準を国際水準とすべく、OIEコード(採卵鶏はその案)に基づき、国として指針を示す。 ●また、OIE … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和5年6月分)

2023年7月27日

米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和5年6月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,689g。うち「家庭内消費量」は3,176g、「中食・外食の消費量」は1,513g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>

「令和5年度病害虫発生予報第5号(水稲特集)」の発表について

2023年7月26日

農林水産省は、「令和5年度病害虫発生予報第5号(水稲特集)」を公表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については以下の通り。 ●いもち病の発生が、北海道、南東北、東海、近畿、中国及び四国の一部の地域で多くなると予想されている。 ●斑点米カメムシ類の発生が、北東 … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号8月号をホームページに掲載

2023年7月26日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号8月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●特集:「みどりの食料システム戦略」の実現に向けた野菜業界の取り組み ○特集1:「みどりの食料システム戦略」の実現に向けた最新の動向~  (農林水産省大臣官房 みどりの食料システム戦略グルー … 全文を読む>>

(兵庫県)ニンジンにおけるホモノハダニの発生について(令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2023年7月26日

県内のトンネル栽培のニンジンにおいて、ホモノハダニが確認されたことを受け、兵庫県は7月25日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼兵庫県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(徳島県)トマトキバガの初確認(令和5年度農作物病害虫発生予察特殊報第1号)

2023年7月24日

県内のトマト栽培ほ場周辺に設置したトマトキバガの侵入調査用のフェロモントラップにおいて、トマトキバガが確認されたことを受け、徳島県は7月21日、「令和5年度農作物病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼徳島県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

兵庫県における豚熱の患畜の確認(87例目)

2023年7月24日

7月22日(土)、兵庫県南あわじ市の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。国内で87例目となる。 所在地   :兵庫県南あわじ市 飼養状況  :約650頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(令和5年7月20日取りまとめ)

2023年7月21日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年7月20日現在の「主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(第9報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

輸出産品等が日本国内とタイ王国において地理的表示(GI)として登録される

2023年7月21日

■農林水産省は、地理的表示法に基づき、令和5年7月20日、以下の6産品を地理的表示(GI)として登録した。 登録番号132:長崎からすみ ●登録生産者団体 :長崎からすみの会 ●農林水産物等の生産地 :長崎県 登録番号133:あら川の桃 ●登録生産者団体 :あら川の桃振興協議会 … 全文を読む>>

GAP Japan アワード2023の募集を開始

2023年7月20日

日本GAP協会は、JGAP・ASIAGAPの普及に貢献する取り組みを表彰する「GAP Japanアワード」の募集を開始する。8月25日(金)締切。 ●応募資格 ・GAPを実践する農場・団体、GAP認証取得に関わる指導者、GAP生産物を取り扱う事業者等(自薦・他薦は問わず) ・過去 … 全文を読む>>

(近畿農政局)「近畿の食料・農業・農村(主な動向)-近畿食と農まるごとブック-(令和4年版)」を掲載

2023年7月20日

近畿農政局は、「近畿の食料・農業・農村(主な動向)-近畿食と農まるごとブック-(令和4年版)」を作成、ホームページに掲載した。 「近畿の食料・農業・農村(主な動向)」は、近畿農政局管内の食料・農業・農村分野に関する動向や主要施策の取組状況をとりまとめて公表することにより、これらに … 全文を読む>>

外国法人等による農地取得に関する調査の結果について

2023年7月19日

農林水産省は、令和4年中における外国法人等による農地取得の事例について、市町村の農業委員会を通じて調査を行い、結果を取りまとめた。 ●外国法人又は居住地が海外にある外国人と思われる者による農地取得  ・外国法人:0社  ・居住地が海外にある外国人と思われる者:0者  (平成29年 … 全文を読む>>

(農研機構) 営農活動による地域への経済波及効果と環境影響を同時に評価できるWEBツール

2023年7月19日

持続可能な社会の実現に向けて、農業分野においては、営農活動による地域経済の活性化と環境影響の削減が両立できるような施策の推進が求められている。そのため、脱炭素事業に取り組む自治体は、事業実施による地域経済への波及効果と環境影響について定量的に評価し、両者のバランスを勘案したうえで … 全文を読む>>

(東海農政局)「図でわかる東海3県の農林水産業」を更新

2023年7月19日

東海農政局は、「図でわかる東海3県の農林水産業」の『花き』の情報を更新。 「図でわかる東海3県の農林水産業」は、農林水産統計調査結果を用いて図と簡単な解説により、岐阜、愛知、三重の東海3県の農林水産業の姿が分かるように作成しているものである。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(高知県)トマトキバガの確認について(令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号)

2023年7月18日

県内の施設トマトほ場の周辺に設置したトマトキバガ侵入調査トラップにおいて、トマトキバガが確認されたことを受け、高知県は7月14日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼高知県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

「アグリビジネス創出フェア2023」出展者等を募集

2023年7月18日

農林水産省は、全国の産学官の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を分かりやすく紹介し、研究機関同士や、研究機関と事業者との連携を促す「アグリビジネス創出フェア2023」を開催、出展者等の募集を行う。出展料無料。8月4日(金)締切。 ●開催期間: 令和5年11月20 … 全文を読む>>

令和4年産米の相対取引価格・数量について(令和5年6月)

2023年7月18日

農林水産省は、令和4年産米の「相対取引価格・数量(令和5年6月)」について取りまとめた。 令和5年6月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で13,865円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で7万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構) 「野菜輸入レポート (2023年5月速報値)」を掲載

2023年7月18日

農畜産業振興機構は、「野菜輸入レポート (2023年5月速報値)」をホームページに掲載。 5月の野菜輸入量は、21万5391tで前年同月比90%。トマト加工品は前年同月を上回ったものの、それ以外の類別が前年同月を下回ったことから、全体の輸入量は前年同月をかなりの程度下回った。 そ … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(令和5年7月13日取りまとめ)

2023年7月18日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年7月13日現在の「主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(第8報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

EUが日本産食品の輸入規制の撤廃を公表

2023年7月14日

平成23年3月に発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、日本産食品に対して輸入規制を行ってきた欧州連合(EU)は7月13日(木)、日本産食品に対する放射性物質輸入規制について、全ての規制を撤廃すると公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

化学肥料低減定着対策事業の実施について

2023年7月14日

農林水産省は、肥料価格高騰対策事業の一環として、「化学肥料の2割低減に向けた取組」の定着に向けた『地域の取組』を支援する追加対策(化学肥料低減定着対策事業)を実施する。 事業の概要は以下の通り。 ●市町村等から構成される地域協議会に対して、化学肥料の使用量の2割低減に向けた取組の … 全文を読む>>

(岡山大学ほか)栽培柿の高精度全ゲノム解読 ~果実や性別の進化を解明

2023年7月14日

岡山大学、農研機構、かずさDNA研究所らの研究グループは、栽培柿の主要品種である「太秋」の全ゲノム情報を高精度に解読し、そのDNA配列情報から、近縁種との分岐や栽培柿が六倍体になった年代や「壊れた性染色体」を成立させた進化過程を明らかにした。 さらに、日本国内に存在する約170の … 全文を読む>>

「令和5年度病害虫発生予報第4号」の発表について

2023年7月13日

農林水産省は、「令和5年度病害虫発生予報第4号」を公表。向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については以下の通り。 ●水稲では、斑点米カメムシ類の発生が、北東北、南関東、北陸及び四国の一部の地域で多くなると予想されている。 ●野菜では、ねぎのアザミウマ類の発生が、 … 全文を読む>>

(農研機構)農機OpenAPI 仕様の拡充とデータ利活用の実現に向けた道筋を具体化したユースケース事例集を公開-メーカー間の垣根を越えたデータ連携を加速化-

2023年7月13日

農研機構は、生産現場で農業者が使いやすいデータ連携を実現するため、令和3年度に整備した農機OpenAPI の仕様を拡充するとともに、生産現場で実施した有効性検証の結果を「令和4年度成果報告書」として取りまとめ、公開した。 加えて、データ連携の効果を農業者が実感できるよう、優先的に … 全文を読む>>

(奈良県)ビワキジラミの初確認について(令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2023年7月12日

県内のビワ園地において、ビワキジラミが確認されたことを受け、奈良県は7月11日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼奈良県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「砂糖類・でん粉情報」最新号7月号をホームページに掲載

2023年7月12日

(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号7月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【調査・報告】 『南大東村におけるサトウキビの増産要因について』  (沖縄県農林水産部 中部農業改良普及センター 主任技師 外間康洋)  南大東村は、サトウキビの栽培環境としては厳 … 全文を読む>>

(農林水産政策研究所)「令和4年度カントリーレポート : ブラジル,アルゼンチン(2023年3月)」を掲載

2023年7月12日

農林水産政策研究所は、「令和4年度カントリーレポート : ブラジル,アルゼンチン(2023年3月)」を作成、ホームページに掲載した。 第1章 ブラジル―2022年の振り返り及び2023年発足の第三次ルーラ政権に係る考察― 第2章 アルゼンチン―我が国の食料輸入先国多角化の視点から … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)やさいマンスリーレポート及びやさいレポート(令和5年7月号)を掲載

2023年7月12日

農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート7月号をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマトの8品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 詳細はこちらか … 全文を読む>>

畜産統計(令和5年2月1日現在)

2023年7月11日

農林水産省は、「畜産統計(令和5年2月1日現在)」を公表。 ●乳用牛 飼養戸数は1万2,600戸で、前年に比べ700戸(5.3%)減少。 飼養頭数は135万6,000頭で、前年に比べ1万5,000頭(1.1%)減少。 この結果、1戸当たり飼養頭数は107.6頭で、前年に比べ4.5 … 全文を読む>>

米に関するマンスリーレポート(令和5年7月号)の公表について

2023年7月11日

農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和5年7月号)」について取りまとめた。 ●令和5年5月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲19万tの185万t。また、流通段階別でみると出荷段階で対前年同 … 全文を読む>>

(クボタ)農業生産者とJ-クレジット制度を活用した温室効果ガス削減に関する取り組みを開始

2023年7月10日

(株)クボタは、(株)大潟村あきたこまち生産者協会、(株)みらい共創ファーム秋田とともに、「J-クレジット制度」を活用した環境負荷の少ない農業の普及拡大に加え、生産した農作物の付加価値向上に向けた取り組みを開始する。 農作物の生産過程において発生する温室効果ガスの削減に貢献すると … 全文を読む>>

(日本植物防疫協会)「農薬概説2023」を発刊

2023年7月10日


(日本植物防疫協会)「農薬概説2023」を発刊

一般社団法人日本植物防疫協会は、「農薬概説2023」を発刊。 防除指導を行う植物防疫関係者や農薬管理指導士資格取得のための最適な教科書で、農薬の安全性や適正使用、行政情報、病害虫・雑草に関する基礎知識から最新情報を解説している。 B5判:4 … 全文を読む>>

「雇用就農資金」令和5年度第2回目の募集を開始(令和5年10月事業開始分)

2023年7月10日

農林水産省は、49歳以下の就農希望者を新たに雇用する農業法人等に対して資金を助成する「雇用就農資金」を実施している。このたび、令和5年10月からの事業開始希望者を対象に、第2回目の募集を開始する。8月8日(火)締切。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農研機構ほか)特殊なデンプンでナトリウムを吸着・無害化するヒナアズキ -ナトリウム蓄積の害から葉を守る特殊な耐塩性機構の正体-

2023年7月10日

農研機構、量子科学技術研究開発機構、筑波大学、東京大学、理化学研究所らの研究グループは、アズキの近縁種であるヒナアズキが、葉に特殊なデンプンを蓄積し、ナトリウムを吸着させ隔離することで無害化できることを明らかにした。 新たに解明したこの耐塩性機構は、一般的な耐塩性植物が持つ葉への … 全文を読む>>

兵庫県兵庫美方地域および埼玉県武蔵野地域が世界農業遺産に認定される

2023年7月 7日

令和元年10月に国連食糧農業機関(FAO)に世界農業遺産への認定申請を行った兵庫県兵庫美方地域および、令和3年10月に認定申請を行った埼玉県武蔵野地域について、このたびFAOにより、新たに世界農業遺産に認定された。 これにより日本国内の世界農業遺産認定地域は15地域となった。 詳 … 全文を読む>>

(富山県)シャクヤク褐変えそ症状の初確認について(令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2023年7月 7日

県内のシャクヤク栽培ほ場において褐変えそ症状が確認されたことを受け、富山県は7月6日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼富山県農林水産総合技術センター農業研究所はこちら … 全文を読む>>

クボタWEBセミナー「家庭菜園・野菜づくりに便利な機械の提案」をオンラインで開催

2023年7月 7日

(株)クボタは、「家庭菜園・野菜づくりに便利な機械の提案」をテーマにWEBセミナーを開催。各製品のラインアップや特長、操作方法などを紹介するほか、圃場からの実演も予定。 日時 :7月14日(金) 13:00~14:00 場所 :オンライン 詳細はこちらから ▼(株)クボタ 農業ソ … 全文を読む>>

(鹿児島県)サトウキビにおけるヒゲマダライナゴの確認(令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2023年7月 7日

県内のサトウキビほ場において、ヒゲマダライナゴの発生・被害が認められたことから、鹿児島県は7月5日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼鹿児島県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

(米穀安定供給確保支援機構)主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(令和5年7月6日取りまとめ)

2023年7月 7日

米穀安定供給確保支援機構は、令和5年7月6日現在の「主要産地における令和5年産水稲の生育状況等について(第7報)」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(農畜産業振興機構)「広報誌alic」7月号を発行

2023年7月 7日

農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2023年7月号を発行。 【記事の一例:REPORT】  世界農業遺産(GIAHS)に認定された阿蘇の草原の維持と持続的農業 (阿蘇地域世界農業遺産推進協会) その他、詳細はこちらから ▼デジタルブックはこちら … 全文を読む>>

(サカタのタネ)施設園芸環境制御システム向け格安SIMサービス『サカタモバイル』

2023年7月 7日

サカタのタネは、環境制御システム「アルスプラウト」など農業の現場で活用できる格安SIM販売サービス『サカタモバイル』の販売を2023年7月4日から開始する。 プランは1GB、5GB、10GB、20GBの4通りで、目的や規模に合わせて使い分けられる。農閑期等通信が必要ない、あるいは … 全文を読む>>

(生研支援センター)ドローンで農業水利施設の老朽度を調査する手法が実現

2023年7月 6日

生研支援センターでは、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供している。得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施しており、今回は、ドローンで農業水利施設の老朽度を調査する手法を開発した研究成果を紹介している。 ●国際航業(株)を代表機関と … 全文を読む>>

(農研機構)酵素パワーで生分解性プラスチック製品の分解を加速-農業用マルチフィルムの鋤き込みで効果を実証-

2023年7月 5日

農研機構は、生分解性プラスチックを分解する酵素を用いて、野菜の栽培に使う耐久性の高い生分解性農業用マルチフィルムを、畑に敷いたまま、分解を加速させる方法を実証した。 フィルムは、酵素を散布処理した翌日には強度が下がり、壊れやすくなるため、土の中へ鋤き込み、分解を促す処理が容易にな … 全文を読む>>

(日本茶輸出促進協議会)2023年5月期の日本茶輸出状況を掲載

2023年7月 4日

日本茶輸出促進協議会は、2023年5月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:20.0億円 (30.4%増) 全体輸出量:552.1t (29.0%増)  ・米国向け輸出額 2.8億円:増加  ・EU向け輸出額 0.4億円:増加 ●コロナ明けによる経済活動の回復 … 全文を読む>>

(東北農政局)まふナビ東北Voi.17「有機農業の取組状況(2020年農林業センサス等)」を掲載

2023年7月 4日

東北農政局は、農林水産省が実施している統計調査結果から、「東北地域」にクローズアップした情報を紹介している。今回のテーマは、「有機農業の取組状況(2020年農林業センサス等)」。 詳細はこちらから … 全文を読む>>

(国際農研)「肥料が効かない?ササゲの世界的な生産地、西アフリカスーダンサバンナにおける収量安定化を目指して」を掲載

2023年7月 4日

肥沃度の低い土壌で収穫量を増やす最も手っ取り早い方法は肥料を与えることである。しかし、肥料価格が高いことに加え、施肥しても期待するほど収穫が増えないため、一般的な農家のササゲ栽培では肥料はほとんど使用されていない。 国際農研では、スーダンサバンナの代表的な国であるブルキナファソの … 全文を読む>>

令和4年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量

2023年7月 4日

農林水産省は、「令和4年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量」を公表。 ●切り花類の作付面積は1万2,970ha、出荷量は31億3,900万本で、前年産に比べそれぞれ310ha(2%)、1 億1,000万本(3%)減少した。 ●球根類の収穫面積は234ha、出荷量は7,050万球で … 全文を読む>>

令和4年産米の契約・販売状況、民間在庫の推移及び米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向について(令和5年5月末現在)

2023年7月 4日

農林水産省は、令和4年産米の「産地別契約・販売状況(令和5年5月末)」、「民間在庫の推移(令和5年5月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和5年5月末)」について取りまとめた。 ●令和5年5月末現在の全国の集荷数量は269.1万t(対前年同月差▲21.4 … 全文を読む>>

(岐阜県)サツマイモにおけるヨツモンカメノコハムシの確認について(令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号)

2023年7月 3日

県内のサツマイモ栽培ほ場において、ヨツモンカメノコハムシが確認されたことを受け、岐阜県は7月3日、「令和5年度病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼岐阜県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>

令和5年農業構造動態調査結果(令和5年2月1日現在)

2023年7月 3日

農林水産省は、「令和5年農業構造動態調査結果(令和5年2月1日現在)」を公表。 ●農業経営体数 全国の農業経営体数は92万9,400経営体で、前年に比べ4.7%減少。このうち、団体経営体は4万700経営体で、前年に比べ1.5%増加した。 ●経営耕地面積規模別の農業経営体数 経営耕 … 全文を読む>>

令和4年度遺伝子組換え植物実態調査の結果について

2023年7月 3日

農林水産省は、「令和4年度遺伝子組換え植物実態調査の結果について」を公表。 農林水産省は、平成18年度以降、セイヨウナタネやダイズ等の輸入港の周辺地域において、遺伝子組換えセイヨウナタネ及び遺伝子組換えダイズの生育や、その近縁種との交雑の有無を調査している。 令和4年度の調査では … 全文を読む>>

野菜の入荷量と価格の見通し(令和5年7月)

2023年7月 3日

令和5年7月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。 各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>

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