野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年5月)について
2023年4月28日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年5月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 ばれいしょの出荷量が増加し、令和5年5月の価格は平年を下回る見込みとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2023年4月28日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和5年5月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 ばれいしょの出荷量が増加し、令和5年5月の価格は平年を下回る見込みとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年4月28日
(公財)中央果実協会は、今年3月に公表された財務省貿易統計の2022年の確確報を取りまとめ、「日本の果実の貿易概況2022年版」を作成、ホームページに掲載した。本冊には、先に取りまとめたFAOの貿易統計と同様に、とりまとめ対象に一部の果実加工品を追加している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農研機構は、『気象情報とICTを活用した水稲、小麦、大豆の栽培管理支援API標準作業手順書』を作成、ホームページに掲載した。本書は、営農支援システム等のWebシステムを提供している民間企業の担当者向けに、システム開発に必要なWeb APIの仕様を解説している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農研機構は、2022年5月に発行した『乾田直播栽培体系標準作業手順書 ―振動ローラ式乾田直播― [九州地方版] 』の改訂をおこなった。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年4月27日
県内のカンショ栽培ほ場で、サツマイモ乾腐病が確認されたことを受け、熊本県は4月26日、「病害虫発生予察特殊報第1号」を発表した。 詳細はこちらから ▼熊本県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2023年4月27日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和5年3月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,508g。うち「家庭内消費量」は3,042g、「中食・外食の消費量」は1,466g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>
2023年4月26日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号5月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『コロナ禍における牛肉の消費減に対する取り組みについて ~石垣牛がコロナ禍を乗り超えるために~』 (那覇事務所 河西真帆、調査情報部 伊藤瑞基) 石垣島の代表的なブランド牛である石垣牛 … 全文を読む>>
2023年4月26日
農研機構は、『遺伝子組換え超極細カイコ品種「麗明」飼育技術標準作業手順書』を作成、ホームページに掲載した。 「麗明」は、生糸の染色性を高めることを目的として化学結合性が向上するようにシルクタンパク質の一部のアミノ酸配列を改変した遺伝子組換えカイコである。遺伝子組換えカイコの飼育は … 全文を読む>>
2023年4月25日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号5月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○サラダファーストを実証~野菜をサラダで食べることの魅力~ (キユーピー株式会社 研究開発本部 技術ソリューション研究所 評価・解析研究部 部長 松岡亮輔) 野菜を炭水化物の前に … 全文を読む>>
2023年4月25日
海外からの輸入原料に依存した肥料から、堆肥や下水汚泥資源等の国内資源を活用した肥料への転換を進める取組を推進するためには、肥料原料の供給者、肥料の製造事業者、肥料の利用者の間での連携が不可欠である。 農林水産省は、これら関係事業者の連携づくりの契機となるよう、関連事業者のニーズ等 … 全文を読む>>
2023年4月25日
東海農政局は、「図でわかる東海3県の農林水産業」の『市町村別農業産出額』の情報を更新。 「図でわかる東海3県の農林水産業」は、農林水産統計調査結果を用いて図と簡単な解説により、岐阜、愛知、三重の東海3県の農林水産業の姿が分かるように作成しているものである。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農研機構、東京大学、筑波大学の研究グループは、アメリカミズアブ幼虫の腸内細菌叢を含んだ飼育残渣を食品廃棄物に加えることで、食品廃棄物が発生する臭気を抑える技術を開発した。 本技術は、ミズアブを使った食品廃棄物の処理時に生じる悪臭の問題を解決し、ミズアブ処理による食品残渣のリサイク … 全文を読む>>
2023年4月24日
農林水産省は、「令和3年農業・食料関連産業の経済計算(概算)」を公表。 ●令和3年における農業・食料関連産業の国内生産額(概算値)は、前年(令和2年確定値)に比べて0.3%減少し108兆5,321億円となった。これは全経済活動の10.5%を占める。 ●部門別にみると、農林漁業は1 … 全文を読む>>
2023年4月21日
北陸農政局は、「農村型地域運営組織(農村RMO)形成の手引き」を作成、ホームページに掲載した。 手引きは主に「農村RMOとは」「活動のステップ」「農村地域づくり事例集」「移住者の声」の4部で構成されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
生研支援センターは、スマート農業技術・機器の開発が依然として不十分な品目や分野を対象に、生産現場のスマート化を加速するために必要な農業技術の開発・改良を支援する「戦略的スマート農業技術の開発・改良」を公募。 応募のあった45課題について、外部有識者等で構成される委員会で審査を行っ … 全文を読む>>
2023年4月20日
(公社)中央畜産会は、養豚汚水の適正管理の参考となる動画を作成。 汚水処理施設は日々の運転調整が非常に重要で、適正な運転調整をすれば、水質が向上するだけでなく、処理コストを減らせる場合がある。動画では、これらのポイントを解説している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年4月19日
(公社)日本農業法人協会は、「2021年農業法人実態調査」の一部を東京大学の木南章教授、新潟大学の木南莉莉教授、同古澤慎一助教と共同実施し、このたび木南章教授等がとりまとめたレポートを公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年4月19日
国際農研は、「世界の農地における窒素汚染の効果的な回避策」を掲載。 以下抜粋。 ------ 作物の生産には養分が必要です。中でも大気中に安定して存在し、自然界を循環する窒素は植物の成長にとって必要不可欠です。20世紀初頭に効率的にアンモニアを製造する方法が発明されたことで、窒素 … 全文を読む>>
2023年4月18日
農林水産省は、農業大学校等の農業教育機関でスマート農業のカリキュラム化を推進するため、オンラインで受講できるスマート農業教育コンテンツを作成。全国の農業大学校や農業高校等における授業や自習での活用だけでなく、スマート農業に興味のある農業者等、誰でも閲覧可能となっている。 公開コン … 全文を読む>>
2023年4月17日
農林水産省は、令和4年産米の「相対取引価格・数量(令和5年3月)」について取りまとめた。 令和5年3月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で13,877円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で24万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年4月17日
農林水産省は、野菜・果物の消費拡大の推進に向け、新型コロナウイルス感染拡大の影響による野菜・果物の需要の変化を把握するための調査を実施、その結果を公表した。 ●消費者向けアンケート結果 ○摂取の変化 ・野菜では16%、果物では14%が「増加した」と回答。理由として「健康増進のため … 全文を読む>>
生研支援センターは、令和5年度当初予算による戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期における課題「豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築」の研究開発提案の公募を実施。5月18日(木)12:00締切。 なお、4月19日(水)には、公募に関するオンライン説明会を … 全文を読む>>
北陸農政局は、2月9日に開催した「北陸高収益サロンVol.2~田んぼでカセグ~」の概要、配布資料、動画等をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年4月14日
農林水産省は、「令和4年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量」を公表。 ●西洋なしの結果樹面積は1,380haで、前年産に比べ20ha(1%)減少。収穫量は2万6,700t、出荷量は2万3,700tで、前年産に比べそれぞれ5,200t(24%)、4,800t(25 … 全文を読む>>
2023年4月13日
農林水産省は、「令和5年度病害虫発生予報第1号」を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については次のとおり。 ●野菜では、いちごのアザミウマ類の発生が、関東、東海、中国及び南九州の一部の地域で多くなると予想されている。 ●果樹では、かんきつのハダニ類の発生 … 全文を読む>>
2023年4月13日
(一社)日本養豚協会は、「2022年度養豚農業実態調査報告書」を作成、ホームページに掲載した。 養豚農業実態調査は、養豚生産者を対象に養豚業におけるコスト削減や生産性向上の取組等の実態把握・分析をすることにより、養豚経営の体質強化に資することを目的に、農林水産省所管の独立行政法人 … 全文を読む>>
2023年4月12日
(一社)日本草地畜産種子協会は、「自給飼料生産優良事例集」をホームページに掲載。全国で自給飼料を有効に活用している事例を調査し、優良事例集として取りまとめている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年4月12日
農林水産省は、「令和4年産大豆(乾燥子実)の収穫量」を公表。 ●全国の作付面積は15万1,600haで、前年産に比べ5,400ha(4%)増加した。これは、他作物からの転換等があったためである。 ●全国の10a当たり収量は160kgで、前年産を5%下回った。これは、東北や北陸にお … 全文を読む>>
2023年4月11日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号4月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 【調査・報告】 『かりゆしウェアのシェアリングサービス サトウキビの搾りかす「バガス」を使ったアップサイクルの取り組み』 (株式会社BAGASSE UPCYCLE 代表取締役/C … 全文を読む>>
2023年4月10日
農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート4月号をホームページに掲載。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマトの8品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年4月10日
農林水産省、総務省、文部科学省、国土交通省、環境省は、棚田地域振興法(令和元年法律第42号)第7条第1項の規定に基づき、4月7日、新たに5県8地域の指定棚田地域を指定した。 今回が第19回目の指定で、第1回から今回までの指定棚田地域の累計は、41道府県719地域となった。 詳細は … 全文を読む>>
2023年4月10日
農林水産省は、「令和4年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量」を公表。 ●全国の作付面積は6万5,600haで、前年産並みとなった。 ●全国の10a当たり収量は61kgで、前年産を2%下回った。なお、10a当たり平均収量対比は105%となった。 ●全国の収穫量は4万tで、前年産 … 全文を読む>>
2023年4月 7日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和5年4月号)」について取りまとめた。 ●令和5年2月末の出荷及び販売段階における民間在庫は、対前年同月差▲19万tの280万t。また、流通段階別でみると出荷段階で対前年同 … 全文を読む>>
2023年4月 7日
4月7日(金)、北海道千歳市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内84例目となる。 所在地 :北海道千歳市 飼養状況 :約31万羽(採卵鶏) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年4月 7日
(一社)日本草地畜産種子協会は、「草地難防除雑草駆除技術実証事業優良事例集」を作成、ホームページに掲載した。 本書は、「草地難防除雑草駆除技術実証事業」に参加した農業者団体による難防除雑草が繁茂した生産性の低い草地を高位生産草地に転換した取り組みを優良事例集として取りまとめたもの … 全文を読む>>
2023年4月 6日
農畜産業振興機構は、「広報誌alic」2023年4月号を発行。 【記事の一例:トップインタビュー】 日本農業遺産・南あわじ市における資源循環型農業 (南あわじ市 産業建設部 農林振興課) その他、詳細はこちらから ▼デジタルブックはこちら … 全文を読む>>
2023年4月 5日
日本茶輸出促進協議会は、2023年2月期の日本茶輸出状況をホームページに掲載した。 全体輸出額:15.1億円 (13.2%減、2.3億円減) 全体輸出量:454.4t (18.7%減 104.5t減) ・米国向け輸出額 1.2億円:増加 ・EU向け輸出額 6.2億円:減少 ● … 全文を読む>>
2023年4月 5日
(公財)中央果実協会は、「世界のもも産業 生産・消費動向と栽培流通技術」を作成、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農林水産政策研究所は、「2032年における世界の食料需給見通し―世界食料需給モデルによる予測結果―」を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年4月 4日
農研機構は、「2022年夏季の農業気象 (高温に関する指標)」をホームページに掲載。 本ページでは、水稲稲の生育に影響を与える2022年夏季の農業気象の概況をまとめている。具体的には、猛暑日と熱帯夜、ならびに水稲の登熟期間の平均気温の地域的な特徴を示し、気象データに基づく穂温の推 … 全文を読む>>
国際農研は、国際協力機構(JICA)が実施する技術協力プロジェクト「コメセクター生産性向上及び産業化促進支援プロジェクト」の協力も得て、3,000戸以上のマダガスカル農家で水稲施肥技術「リン浸漬処理」を活用したところ、haあたり平均1.1tのコメ増収を実現。 同技術に使用する肥料 … 全文を読む>>
2023年4月 4日
農林水産省では、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施しており、この運動の一環として、消費者の日常の消費行動や、食や農に対する意識、普段の食事の実態等を把握するため、「食生活・ライフスタイル調査~令和4年度~」を実施。その … 全文を読む>>
農林水産省は、食品の安全性に関するリスク管理に不可欠なデータを得るため、農畜水産物、加工食品、飼料中の有害化学物質や有害微生物の実態調査等を実施しており、このたび、「令和5年度食品の安全性に関する有害化学物質及び有害微生物のサーベイランス・モニタリング年次計画」を策定した。 詳細 … 全文を読む>>
2023年4月 3日
4月3日(月)、北海道千歳市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン国内83例目となる。 所在地 :北海道千歳市 飼養状況 :約35万羽(採卵鶏) 疫学関連農場:北海道千歳市(1農場、約4万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年4月 3日
(一社)日本草地畜産種子協会は、「TMR原料サイレージの品質改善について」を発行。TMR原料サイレージの調製技術を解説するとともに、サイレージの品質向上のための技術実証事例、サイロ床面をアスファルト舗装で加工・補改修した事例などを紹介している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2023年4月 3日
令和5年4月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
2023年4月 3日
農林水産省は、地理的表示法に基づき、令和5年3月31日、以下の5産品を地理的表示(GI)として登録した。 登録番号127:阿波尾鶏 ●登録生産者団体 :徳島県阿波尾鶏ブランド確立対策協議会 ●農林水産物等の生産地 :徳島県 登録番号128:十勝ラクレット ●登録生産者団体 :十勝 … 全文を読む>>
農林水産省は、令和4年産米の「産地別契約・販売状況(令和5年2月末)」、「民間在庫の推移(令和5年2月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和5年2月末)」について取りまとめた。 ●令和5年2月末現在の全国の集荷数量は261.1万t(対前年同月差▲21.0 … 全文を読む>>
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法)に基づき、青森県及び県内40市町村が共同で作成した「青森県環境負荷低減事業活動の促進に関する基本的な計画」について、農林水産省が同意を行い、令和5年3月31日、青森県にお … 全文を読む>>
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法)に基づき、岩手県及び県内33市町村が共同で作成した「岩手県環境負荷低減事業活動の促進に関する基本的な計画」について、農林水産省が同意を行い、令和5年3月31日、岩手県にお … 全文を読む>>
環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法)に基づき、岩手県及び県内33市町村が共同で作成した「岩手県環境負荷低減事業活動の促進に関する基本的な計画」について、農林水産省が同意を行い、令和5年3月31日、岩手県にお … 全文を読む>>
2023年4月 3日
近畿農政局は「近畿農泊ガイドブック」をホームページに掲載。 本ガイドブックは、令和4年度農山漁村振興交付金を受けて(一社)全国農協観光協会が作成したもので、近畿2府4県の53地域の農泊情報が紹介されている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>