(農研機構)「多収・良食味米品種「ほしじるし」標準作業手順書」を掲載
2023年11月07日
農研機構は、『多収・良食味米品種「ほしじるし」標準作業手順書』を作成、ホームページに掲載した。
本手順書では、縞葉枯病抵抗性を持ち、倒れにくく直播栽培でも多収となる中生の多収・良食味米品種「ほしじるし」について、その品種特性を生かした安定多収栽培技術について解説。手順書に沿って「ほしじるし」を栽培することで、安定的な多収が期待できる。また、現在普及が進んでいる熟期が異なる品種「ちほみのり」、「つきあかり」、「にじのきらめき」と組合せることにより、大規模稲作経営体において作期分散、作業分散が可能となり、農業の効率化も期待できる。
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