農林水産省は、「令和2年市町村別農業産出額(推計)(農林業センサス結果等を活用した市町村別農業産出額の推計結果)」を公表。 ●令和2年の市町村別農業産出額は以下の通り 1位 宮崎県都城市 864.6億円 2位 愛知県田原市 824.7億円 3位 北海道別海町 662.6億円 4位 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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農林水産省は、「令和2年市町村別農業産出額(推計)(農林業センサス結果等を活用した市町村別農業産出額の推計結果)」を公表。 ●令和2年の市町村別農業産出額は以下の通り 1位 宮崎県都城市 864.6億円 2位 愛知県田原市 824.7億円 3位 北海道別海町 662.6億円 4位 … 全文を読む>>
2022年3月31日
生研支援センターでは、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供している。得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施しており、今回は、地域経済を活性化する国産デュラム小麦「セトデュール」を紹介している。 「セトデュール」は農研機構西日本農業研 … 全文を読む>>
2022年3月31日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和4年4月)について、主産地等からの聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2022年3月31日
農林水産省は、「令和3年鶏卵流通統計調査結果」を公表。 令和3年の鶏卵生産量は257万4,255tで、前年に比べ2.2%減少。鶏卵生産量の都道府県別割合をみると、茨城県が8.4%と最も高く、次いで鹿児島県7.1%、岡山県5.3%、広島県5.2%となっている。 その他、詳細はこちら … 全文を読む>>
2022年3月31日
農林水産省は、農業農村における情報通信環境の整備を進めるための基本的な考え方やポイントについて、調査、計画・設計、工事・運営管理のプロセスごとに整理した、「農業農村における情報通信環境整備のガイドライン」をとりまとめ、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農林水産省は、令和3年産米の「産地別契約・販売状況(令和4年2月末)」、「民間在庫の推移(令和4年2月末)」及び「米穀販売事業者における販売数量・販売価格の動向(令和4年2月末)」について取りまとめた。 ●令和4年2月末現在の全国の集荷数量は283.5万t(対前年同月差▲5.0 … 全文を読む>>
2022年3月31日
農林水産省は、土地改良事業の実施を契機に効率化や所得向上、就業機会の創出など、農村地域が発展した事例を紹介する事例集を作成し、横展開を図っている。今般、「活力あふれる農村地域の発展事例から学ぶ-土地改良事業の実施地区から-」(第8弾)を作成し、ホームページに掲載した。 今回は、T … 全文を読む>>
2022年3月31日
農林水産省は、令和2年農業・食料関連産業の経済計算(概算)を公表。 令和2年における農業・食料関連産業の国内生産額(概算値)は、前年(令和元年確定値)から7.9%減少し109兆53億円となった。これは全経済活動の11.1%を占めている。 部門別にみると、農林漁業は12兆3,886 … 全文を読む>>
2022年3月30日
福岡県内のトマトほ場周辺に設置した侵入警戒トラップにおいてトマトキバガが確認されたことにより、福岡県病害虫防除所は3月29日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼福岡県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2022年3月30日
農林水産省は、ロボット農機の安全性確保のために関係者が順守すべき事項等を示した「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」を一部改正した。 主な改正内容は以下の通り。 ●ロボット農機の使用方法について、現行規定「ほ場内やほ場周囲から監視する方法」から、「ほ場内やほ場周囲等 … 全文を読む>>
2022年3月30日
関東農政局は、3月2日(水)に開催した「関東地域畜産ICTセミナー」の発表資料を掲載した。 ●畜産ICTをめぐる情勢と全国版畜産クラウドシステムの現状と今後について ●静岡県畜産技術研究所の畜産ICT取組について ●畜産ICT機器の酪農経営への導入の効果 ●企業からの情報提供 詳 … 全文を読む>>
2022年3月30日
農研機構は、花粉媒介昆虫の調査法を解説したマニュアルの増補改訂版をホームページに公開した。 花粉媒介昆虫は、果樹や果菜の栽培において、花粉を運ぶ大切な役割を担っている。もし生産者自身が野生の花粉媒介昆虫の働きを把握できれば、人工授粉の要不要などを自ら判断することができる。増補改訂 … 全文を読む>>
2022年3月30日
(公財)中央果実協会は、「令和3年度果樹農業生産構造分析調査報告書」を作成、ホームページに掲載した。 2020年農林業センサスのデータを用いて、果樹農業の生産構造を農産物販売金額規模別に集計・分析するとともに、主産地の産地協議会に対して果樹産地構造改革計画の実践状況のアンケート調 … 全文を読む>>
2022年3月29日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和4年2月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,713g。うち「家庭内消費量」は3,326g、「中食・外食の消費量」は1,387g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>
2022年3月29日
国産ジビエ認証制度に係る認証機関により、国産ジビエ認証施設(第28および29号)として、食肉処理施設「ジビエ工房やまと(熊本県山都町)」、「上世屋獣肉店(京都府宮津市)」が認証された。 ●国産ジビエ認証施設(第28号)の概要 施設名 :ジビエ工房やまと(熊本県山都町) 事業者名: … 全文を読む>>
2022年3月29日
(公財)中央果実協会は、「世界の生食用ぶどう産業 品種動向と栽培流通技術」を作成、ホームページに掲載した。海外果実情報収集・分析調査の一環として、本年度は、世界の生食用ぶどう産業、特に品種動向と栽培流通技術について、調査報告書として取りまとめている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2022年3月28日
3月25日(金)、栃木県那珂川町の養豚農場において、家畜伝染病である豚熱の患畜が確認された。国内77例目となる。 所在地 :栃木県那珂川町 飼養状況:約1,200頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2022年3月28日
農研機構は、令和4年度スマート農業実証プロジェクト(スマート農業産地形成実証)に応募のあった25地区を審査し、21地区の委託予定地区を決定した。スマート農業実証プロジェクトは、これまでに全国182地区で展開してきている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2022年3月28日
農林水産省は、令和3でん粉年度におけるでん粉の需給見通しを作成した。令和3でん粉年度の需要量は、近年の需要動向等を総合的に勘案し、2,440千t(対前年比+2.7%、+63千t)と見込んでいる。 用途ごとの需要量の見込みは以下のとおり。 ●糖化製品の需要は、1,630千t(対前年 … 全文を読む>>
2022年3月28日
(公財)中央果実協会は、「令和3年度醸造用ぶどう苗木の供給に関する調査報告書」を作成、ホームページに掲載した。 昨年度の醸造用ぶどう苗木の動向調査に引き続き、醸造用ぶどう生産者に対する個別調査等により課題等を整理するとともに、米国等主要生産国の状況の調査を行った。 詳細はこちらか … 全文を読む>>
2022年3月28日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号4月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『国産ナチュラルチーズの現状と都府県チーズ工房などの動向』 (調査情報部 北村徹弥、 玉井明雄) わが国のナチュラルチーズ(NC)消費量は外食需要の減少などにより4年ぶりに減少に転じたも … 全文を読む>>
2022年3月25日
3月25日(金)、宮城県石巻市の肉用種鶏農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された。今シーズン17例目となる。 所在地 :宮城県石巻市 飼養状況:肉用種鶏(約3.2万羽) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2022年3月25日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号4月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 ●話題 ○野菜をペーストにして乾燥させたシート食材「VEGHEET(ベジート) (株式会社アイル 代表取締役社長 早田圭介) 野菜のシート「ベジート」とは、野菜をペーストにして乾燥させた … 全文を読む>>
2022年3月24日
熊本島県内のホオズキ栽培ほ場においてタバコノミハムシが確認されたことにより、熊本県病害虫防除所は3月23日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから ▼熊本県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2022年3月23日
農林水産省は、3月2日に開催された「食料・農業・農村政策審議会 食糧部会」の審議を踏まえて、令和4年度の「麦の需給に関する見通し」を策定した。 ●食糧用小麦 ・総需要量は、過去3か年の平均総需要量である561万tの見通し。 ・国内産小麦の流通量は、令和4年産の作付予定面積等から推 … 全文を読む>>
2022年3月23日
インドは、日本産りんご生果実について、インドが侵入を警戒する病害虫がわが国で発生していることを理由に、これまで輸入を禁止しており、農林水産省は、産地からの要望を踏まえ、りんご生果実の輸出が可能となるよう、インドの植物検疫当局と技術的協議を積み重ねてきた。 その結果、今般、日本産り … 全文を読む>>
2022年3月23日
農林水産省は、令和3年産米の「相対取引価格・数量(令和4年2月)」について取りまとめた。 令和4年2月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で12,853円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で46万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2022年3月22日
東海農政局は、管内の中山間地域における農地中間管理事業の活用事例集を作成し、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農林水産省は、「農福連携の取組に関する意識・意向調査結果」を公表。 この調査は、農業者4,000人及び1,741市区町村を対象として、令和3年11月中旬から12月上旬にかけて、農福連携の取組に関する意識・意向について調査を実施し、農業者2,652人及び1,272市区町村から回答を … 全文を読む>>
2022年3月18日
農研機構は、ため池の水位の上昇を防ぐ対策の効果を可視化する手法を開発した。 ため池は、豪雨時の流入によって水位が高くなりすぎると決壊するおそれが生じるが、この手法は、豪雨の前の貯水の放流や、日ごろから水位を下げるような対策を行った場合に、豪雨時の水位の上昇をどのくらい抑えられるの … 全文を読む>>
2022年3月17日
鹿児島県内のピーマンほ場周辺に設置した侵入警戒トラップにおいてトマトキバガが確認されたことにより、鹿児島県病害虫防除所は3月16日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第3号」を発表した。 詳細はこちらから ▼鹿児島県病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
2022年3月17日
農林水産省は、「水稲の作柄に関する委員会」の意見を踏まえ、令和4年産水稲の全国農業地域別・都道府県別10a当たり平年収量を決定した。 ●1.70mmのふるい目幅における令和4年産水稲の全国の10a当たり平年収量は、前年産より1kg増加の536kgとなった。 ●1.70mmのふるい … 全文を読む>>
2022年3月16日
旭化成(株)と農研機構は、スマートフードチェーン構築を目指し、2019年1月から共同研究に取り組んできた。2022年4月、旭化成は、この研究成果の社会実装として、大手物流業者と連携し、青果輸送に取り組むこととした。 これまで把握することが困難であった青果物の輸送・保管条件を可視化 … 全文を読む>>
2022年3月16日
総務省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、環境省は、棚田地域振興法第10条第3項の規定に基づき、3月14日、6県7計画の指定棚田地域振興活動計画を認定するとともに、2県2計画の指定棚田地域振興活動計画の変更を認定した。 今回が第11回目の認定で、第1回から今回までで認定した計画 … 全文を読む>>
2022年3月15日
(一財)日本穀物検定協会は、令和3年産米の152産地品種について食味試験を実施し、結果を食味ランキングとして公表した。 「特A」にランクされたものは42点(2年産53点)、「A」は88点(同77点)、「A'」は22点(同24点)となっている。 令和3年産米の特Aランクの産地品種数 … 全文を読む>>
2022年3月15日
農畜産業振興機構は、やさいレポート及びやさいマンスリーレポート3月号をホームページに掲載した。 やさいレポートでは、キャベツ、だいこん、たまねぎ、にんじん、はくさい、レタス、きゅうり、トマトの8品目について、品目別に価格、消費及び貿易の情報をまとめて掲載している。 詳細はこちらか … 全文を読む>>
2022年3月15日
中国四国農政局は、農山漁村地域の活性化・所得向上の取組事例を農山漁村(むら)の宝として広く情報発信することにより、地域活性化を図る際の参考にしてもらうとともに、都市と農山漁村の交流等に役立ててもらうことを目的に、令和3年度のディスカバー農山漁村(むら)の宝に応募のあった、中国四国 … 全文を読む>>
2022年3月14日
タキイ種苗は、春に栽培する野菜の種まきに最適なシーズンを前に、若年層(20代・30代)を対象にした「春の家庭菜園に関する調査」を実施した。 ●「家庭菜園」経験者は45.2%で、満足度は8割以上。 ●現在は実施していない人も、46.3%が「家庭菜園の実施・再開」の意向あり。 ●家庭 … 全文を読む>>
2022年3月14日
東北農政局は、2020年農林業センサス結果をグラフと簡単な解説でわかりやすく紹介する「ぷちセン東北~2020年農林業センサスミニ分析~」をシリーズで発信している。今回のテーマは、「農業の労働力」。基幹的農業従事者数の推移や雇用の状況から、東北地域の農業の特色を解説している。 詳細 … 全文を読む>>
2022年3月11日
農林水産省は、3月8日に開催した「第4回国際水準GAP推進検討会」を踏まえ、「我が国における国際水準GAPの推進方策」及び国際水準GAPガイドラインを策定した。 「我が国における国際水準GAPの推進方策」では、 ●国際水準GAPに取り組むことで、農業者自らがSDGs(持続可能な開 … 全文を読む>>
2022年3月11日
農林水産省は、「令和3年産飼料作物の作付(栽培)面積及び収穫量、えん麦(緑肥用)の作付面積」を公表。 ●全国の飼料作物計の作付(栽培)面積は100万1,000haで、前年産に比べ4万5,300ha(5%)増加した。 ●全国の牧草の作付(栽培)面積は71万7,600haで、前年産並 … 全文を読む>>
2022年3月11日
農林水産省は、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施している。この運動の一環として、消費者の日常の消費行動や、食や農に対する意識、普段の食事の実態等を把握するため、「食生活・ライフスタイル調査~令和3年度~」を実施し、結果 … 全文を読む>>
農林水産政策研究所は、農林水産政策研究叢書 第12号「ロシア、中国及びベトナムの農業と土地制度―市場経済移行改革とその後の変化―」をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2022年3月10日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号3月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『加工でん粉の基礎知識』 (松谷化学工業株式会社研究所副所長 岡崎智一) でん粉の性質や加工でん粉の種類の解説に加え、代表的な加工でん粉の特性や主な用途についてご紹介します。 … 全文を読む>>
2022年3月10日
農林水産省は、「令和3年度病害虫発生予報第10号」を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については次のとおり。 ●野菜類では、きゅうりのべと病の発生が、北関東、東海、四国及び南九州の一部の地域で多くなると予想されている。このほか、トマトのコナジラミ類等、病 … 全文を読む>>
2022年3月 9日
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート(令和4年3月号)」について取りまとめた。 ●令和3年産の令和4年1月末現在の事前契約数量は前年差▲18.6万tの134.7万t。 ●令和4年1月末の出荷及び販売段階における民 … 全文を読む>>
2022年3月 8日
農林水産省は、海外展開を今後進めていく事業者のサポートするための『農林水産物・食品の輸出拡大を後押しする食産業の海外展開ガイドライン』を策定した。3月10日(木)には、ガイドラインに関する説明会を開催する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
有機農業参入促進協議会は、2021年11月11日に開催した第22回公開セミナー「農産物の魅力を伝える~生産者と消費者を結ぶ視点から」の講演ビデオの配信(有料)を行う。 内容: 生産者と消費者との橋渡しをされている、西村有加氏(野菜でキレイ・プロジェクト主宰、ベジフルエバンジェリス … 全文を読む>>
株式会社クボタは、日本電気(株)、南西糖業(株)、(有)南西サービス、鹿児島県大島支庁徳之島事務所農業普及課と共同で、鹿児島県徳之島においてサトウキビ栽培におけるスマート農業の実証実験を開始した。 実証実験を通じて、サトウキビ生産者や製糖事業者の課題解決に必要なデータを収集・蓄積 … 全文を読む>>
2022年3月 7日
中山間地域フォーラムは、「中山間地域ハンドブック」を発売。 地方自治体の担当者や研究者等が「中山間地域」に関わる諸課題を考える際の参考として手軽に活用できるよう、36のキーワード、データ分析、事例報告、再生に向けた提言等を幅広く掲載している。B5版180頁、1,980円(税込)。 … 全文を読む>>
2022年3月 7日
(一社)日本草地畜産種子協会は、令和4年3月1日~令和4年5月31日に、令和4年播種用飼料用イネ種子の追加販売を実施する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2022年3月 4日
東京都内のプリムラおよびイチゴ圃場において、チバクロバネキノコバエが確認されたことにより、東京都病害虫防除所は3月2日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第4号」を発表した。 詳細はこちらから ▼東京都病害虫防除所はこちら … 全文を読む>>
(公社)日本農業法人協会は、就職氷河期世代に向け、正規雇用化等の安定雇用に有効な資格取得等に資するプログラムや、短期間での資格取得と職場実習を組み合わせた「出口一体型」のプログラムを実施することで、農業法人等への安定的な就労の促進を図ることを目的に「就職氷河期世代の方向けの短期資 … 全文を読む>>
2022年3月 4日
生研支援センターでは、農林水産業や食品産業の分野で新産業の創出や技術革新を目指す研究に資金を提供している。 得られた研究成果を分かりやすく紹介する取組を実施しており、今回はイチジクで最も深刻な病害といわれる「イチジク株枯病」に強い台木新品種「励広台(れいこうだい)1号」を紹介して … 全文を読む>>
2022年3月 4日
農林水産省は、特定農林水産物等の名称の保護に関する法律(地理的表示法)に基づき、令和4年3月2日に、地理的表示(GI)を登録した。 登録番号115:種子島安納いも ●登録生産者団体 :一般社団法人安納いもブランド推進本部 ●農林水産物等の生産地 :鹿児島県 登録番号116:豊橋な … 全文を読む>>
農林水産政策研究所は、「農業雇用労働力の実態とその動向―総務省「就業構造基本調査」組替集計から―(農業・農村構造プロジェクト【労働力不足解消分析】研究資料)」をホームページに掲載した。 農林水産政策研究所は、総務省「就業構造基本調査」の個票データを入手して独自集計を行い、最近の農 … 全文を読む>>
2022年3月 3日
農林水産省は、令和4年産の水田における戦略作物等の作付意向について、第1回中間的取組状況(令和4年1月末時点)を取りまとめた。 ●各都道府県の主食用米の作付意向 増加傾向0県/前年並み25県/減少傾向22県 ●各都道府県の戦略作物等の作付意向 令和3年産実績との比較による各都道府 … 全文を読む>>
農林水産省は、遺伝子組換え農作物の一般使用(トウモロコシ3件、セイヨウナタネ1件)及び隔離ほ場における試験(ダイズ1件、トウモロコシ2件)に関する承認申請を受け、生物多様性影響評価を行い、学識経験者から、生物多様性への影響がある可能性はないとの意見を得た。この意見を踏まえ、申請書 … 全文を読む>>
2022年3月 3日
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第55回総会及び同パネル第2作業部会(WG2)第12回会合が、本年2月14日(月)から2月27日(日)にかけてオンラインで開催され、IPCC第6次評価報告書(AR6)WG2報告書の政策決定者向け要約(SPM)が承認されるとともに、同報告書の … 全文を読む>>
2022年3月 3日
農林水産省は、「令和3年産小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の収穫量」を公表。 ●全国の小豆の収穫量は4万2,200tで、前年産に比べ9,700t(19%)減少した。これは、主産地である北海道において、作付面積が減少するとともに10a当たり収量が前年産を下回ったためである。 … 全文を読む>>
(株)クボタは、規模拡大を考えている水田農家、稲作農業について知りたい方を対象に、ICT田植機を活用した田植え作業方法をテーマに「田植機WEBセミナー」を開催。参加費無料。 日時 :3月11日(金) 13:00~14:00 場所 :オンライン 内容 : ●GS(直進キープ機能付き … 全文を読む>>
2022年3月 2日
令和3年5月に県内のマンゴー施設で確認されたマルカイガラムシ科の1種が、マルカイガラムシ科ランクロホシカイガラムシであると同定されたことから、沖縄県農林水産部病害虫防除技術センターは2月28日、「令和3年度病害虫発生予察特殊報第2号」を発表した。 詳細はこちらから ▼沖縄県農林水 … 全文を読む>>
2022年3月 2日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和4年1月分)を公表した。 ●モニター世帯の「1人1カ月当たり精米消費量」は4,489g。うち「家庭内消費量」は3,101g、「中食・外食の消費量」は1,388g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などか … 全文を読む>>
2022年3月 2日
農林水産省は、「令和3年産こんにゃくいもの栽培面積、収穫面積及び収穫量」を公表。 ●全国の栽培面積は3,430haで、前年産に比べ140ha(4%)減少。また、全国の収穫面積2,050haで、前年産に比べ90ha(4%)減少した。これは、主に生産者の高齢化による労働力不足に伴う作 … 全文を読む>>
2022年3月 1日
令和4年3月の野菜の入荷量と卸売価格の見通しが発表された。各地域の詳細は以下のとおり。 (農政局名をクリックすると該当するページが表示されます) ● 東北農政局 ● 関東農政局 ● 北陸農政局 ● 東海農政局 ● 近畿農政局 ● 中国四国農政局 ● 九州農政局 … 全文を読む>>
これまで農業に縁がなかった人々に、新たに「職業としての農業の魅力」を発見してもらう機会をつくるため、農業と生活者の接点となる企業等、民間企業7社による「農業の魅力発信コンソーシアム」が設立された。 詳細はこちらから … 全文を読む>>