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(農畜産業振興機構)「野菜小売価格動向調査」12月の調査結果を更新

2022年12月23日

(独)農畜産業振興機構は、「野菜小売価格動向調査12月調査結果」をホームページに掲載した。


●調査対象14品目のうち、前月比で価格が下がったものは、キャベツ、白ねぎ、青ねぎ、はくさい、ほうれんそう、レタス、きゅうり、トマト、なす、ピーマン、だいこん、にんじんの12品目。価格が上がったのは、たまねぎ、ばれいしょの2品目となっている。


●平年比で価格が下がったものは、キャベツ、白ねぎ、青ねぎ、はくさい、ほうれんそう、レタス、きゅうり、なすの8品目。価格が上がったものは、たまねぎ、トマト、ピーマン、だいこん、にんじん、ばれいしょの6品目となっている。


○野菜小売価格動向調査
全国の主要9都市(中央卸売市場のある札幌市、仙台市、東京23区、名古屋市、金沢市、大阪市、広島市、高松市及び福岡市)で1都市につき10店舗(東京都23区のみ20店舗)の量販店等で価格調査を実施した結果を公表している。


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