(農畜産業振興機構)「野菜の輸入動向2022年7月速報レポート」 を公開
2022年09月06日
農畜産業振興機構は、「野菜の輸入動向2022年7月速報レポート」をホームページに掲載した。
2022年7月の野菜輸入量は、23万515t(前年同月比103%)となった。
生鮮野菜、乾燥野菜およびその他が前年同月を下回ったものの、冷凍野菜、塩蔵等野菜、酢調製野菜、トマト加工品およびその他調製野菜が前年同月を上回ったため、全体の輸入量は同103%と前年同月をやや上回った。
主要輸入先国の上位3品目は以下の通り。
1.中国 11万8,483t(前年同月比105%)
①その他の冷凍野菜
②その他の調製野菜
③生鮮たまねぎ
2.米国 4万1,164t(同98%)
①冷凍ばれいしょ
②トマト加工品
③冷凍スイートコーン
3.韓国 5,219t(同89%)
①ジャンボピーマン
②その他調製野菜
③生鮮トマト
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