(農畜産業振興機構)令和3年の生鮮野菜の消費動向(令和3年1-12月家計調査)を掲載
2022年02月22日
農畜産業振興機構は、「令和3年の生鮮野菜の消費動向(令和3年1-12月家計調査)」をホームページに掲載
●令和3年の生鮮野菜の2人以上の世帯の1人当たりの年間購入数量は、COVID-19による家庭内調理需要が落ち着いたことにより、前年比2%減の58kg、支出金額は同4%増の2万4,267円となった。
●入数量が増加した品目は、キャベツ3%増(支出金額は14%減)、トマト3%増(同3%減)、なす6%増(同3%減)、レタス2%増(同5%減)、ピーマン5%増(同6%減)であった。
●購入数量が減少した品目は、たまねぎ9%減(同3%増)、ばれいしょ12%減(同8%増)、だいこん5%減(同9%減)、他の葉茎菜5%減(同5%減)、もやし6%減(同7%減)であった。
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