令和3年産水稲の西南暖地における早期栽培等の作柄概況(7月15日現在)
2021年07月30日
農林水産省は、7月15日現在の「令和3年産水稲の西南暖地における早期栽培等の作柄概況」を公表。
気象データ(降水量、気温、日照時間、風速等)及び人工衛星データ(降水量、地表面温度、日射量、植生指数等)から作成される予測式(重回帰式)に基づき予測した令和3年産水稲の西南暖地の早期栽培の作柄は、田植期の一時的な低温や早い梅雨入りによる日照不足等により、徳島県、高知県、宮崎県及び鹿児島県で「やや不良」が見込まれる。
沖縄県の第一期稲の作柄は、おおむね天候に恵まれたこと等により、「やや良」が見込まれる。
詳細はこちらから