(農研機構)「ドローンを用いたほ場計測マニュアル(不陸(凹凸)編改訂版)+(応用事例編)」を掲載
2021年04月14日
2016年の熊本地震で生じた農地の不陸(凹凸)について、ドローンと画像解析ソフトを使った方法を適用した結果、不陸量を精度良く計測できることがわかった。2018年3月に、農研機構はこの事例をもとに、手順をわかりやすく解説した技術マニュアルを作成した。
今回の改訂版では、ソフトウェアまわりのバージョンアップに対応するとともに、問い合わせの多い部分の細かな修正を実施。また、新たに、農研機構のフリーソフトを用いたDSM作成方法の説明と、ドローンとGNSSを組み合わせて利用する事例紹介を紹介している。
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