令和元年度6次産業化総合調査結果
2021年04月06日
農林水産省は、「令和元年度6次産業化総合調査結果」を公表。
●全国の農業生産関連事業による年間総販売金額は2兆773億円で、前年度に比べ1.3%減少した。
業態別にみると、農産物直売所は1兆534億円で2.4%減少、農産加工は9,468億円で前年度並み。 年間総販売金額に占める業態別の割合をみると、農産物直売所が最も高く全体の半数を占め、次位の農産加工と合わせると全体の9割超を占めている。
●全国の農業経営体による農産物の直接販売における年間販売金額は2兆9,850億円で、前年度に比べ1.6%減少した。
販売先別にみると、卸売市場が1兆438億円で最も多く、次いで小売業が8,316億円となっている。
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