令和2年産飼料作物の作付(栽培)面積及び収穫量、 えん麦(緑肥用)の作付面積
2021年03月11日
●全国の飼料作物計の作付(栽培)面積は95万5,700haで、前年産に比べ5,900ha(1%)減少した。
●全国の牧草の作付(栽培)面積は71万9,200haで、前年産に比べ5,200ha(1%)減少。収穫量は2,424万4,000tで、前年産に比べ60万6,000t(2%)減少した。
●全国の青刈りとうもろこしの作付面積は9万5,200haで、前年産に比べ500ha(1%)増加。収穫量は471万9,000tで、前年産に比べ12万2,000t(3%)減少した。
●全国のソルゴーの作付面積は1万3,000haで、前年産に比べ300ha(2%)減少。収穫量は53万8,300tで、前年産に比べ3万9,800t(7%)減少した。これは、作付面積が減少したことに加え、10a当たり収量が前年産を下回ったためである。
●全国のえん麦(緑肥用)の作付面積は4万1,100haで、前年産に比べ500ha(1%)減少した。
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