令和2年産かんしょの作付面積及び収穫量
2021年02月10日
●全国の作付面積は3万3,100haで、前年産に比べ1,200ha(3%)減少した。これは、高齢化による労力不足に伴う作付中止や他作物への転換等があったためである。
●全国の10a当たり収量は2,080kgで、前年産を5%下回った。これは、主に宮崎県及び鹿児島県において生育期間の日照不足等に加えて、サツマイモ基腐病の拡大があったためである。なお、10a当たり平均収量対比は91%%となった。
●全国の収穫量は68万7,600tで、前年産に比べ6万1,100t(8%)減少した。
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