(農研機構)3月以降に出荷できる高糖度晩生カンキツ新品種「あすき」苗木の流通を開始
2020年12月21日
農研機構は、極めて高糖度で風味に優れ、3月以降に出荷できる晩生カンキツ新品種「あすき」を育成した。苗木の流通は2020年12月頃の開始を予定。
「あすき」は、露地栽培で安定して高糖度の果実を生産できる。また、カットした果肉からの果汁の流出が少ないため、最近消費が伸びているカットフルーツにも適しており、普及が期待される。
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提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2020年12月21日
農研機構は、極めて高糖度で風味に優れ、3月以降に出荷できる晩生カンキツ新品種「あすき」を育成した。苗木の流通は2020年12月頃の開始を予定。
「あすき」は、露地栽培で安定して高糖度の果実を生産できる。また、カットした果肉からの果汁の流出が少ないため、最近消費が伸びているカットフルーツにも適しており、普及が期待される。
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