令和2年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月15日現在)
2020年11月04日
●令和2年産水稲の作付面積(子実用)は146万2,000haで、前年産に比べ7,000ha減少。うち主食用作付面積は136万6,000haで、前年産に比べ1万3,000ha減少した。
●全国の10a当たり予想収量は531kgで、前年産に比べ3kgの増加が見込まれる。
●以上の結果、予想収穫量(子実用)は776万7,000tで、前年産に比べ5,000tの増加が見込まれる。このうち、主食用の予想収穫量は722万9,000tで、前年産に比べ3万2,000tの減少が見込まれる。
●なお、農家等が使用しているふるい目幅ベースの全国の作況指数は99となる見込み。
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