(農畜産業振興機構)「畜産の情報」最新号9月号をホームページに掲載
2020年08月27日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号9月号をホームページに掲載。
《記事の一例》
『ブラジルの大豆・トウモロコシをめぐる最近の情勢(後編) ~インフラ整備の進展により輸出が拡大する北部港~』
(調査情報部 山口真功(現畜産経営対策部)、石井清栄(現札幌事務所))
ブラジルでは大豆・トウモロコシ生産量は増加していますが、他国と比べ輸送コストが高いという課題もあります。そこで、港湾の民営化や国道の完全舗装など国を挙げてインフラ整備に取り組んだ結果、北部港を利用することにより輸送コストが米国と肩を並べる程度までに低下してきています。後編では、北部港からの輸出ルートの現状について現地調査の結果を踏まえて報告します。
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