「令和2年産水稲の10a当たり平年収量」について
2020年03月18日
農林水産省は、「水稲の作柄に関する委員会(令和元年度第4回)」(持ち回り開催)の意見を踏まえ、令和2年産水稲の全国農業地域別・都道府県別10a当たり平年収量を決定した。
なお、令和2年産水稲の作柄表示地帯別10a当たり平年収量については、6月末頃を目途に決定する。
●ふるい目幅1.70mmにおける令和2年産水稲の全国の10a当たり平年収量は、前年産より2kg増加の535kgとなった。
●ふるい目幅1.70mmにおける都道府県別の10a当たり平年収量は、北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、埼玉県、千葉県、富山県、石川県、広島県、鹿児島県が前年産と比べ引き上げとなり、岐阜県、静岡県、高知県、大分県が前年産と比べ引き下げとなった。
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