(米穀安定供給確保支援機構)米の消費動向調査結果(令和元年10月分)
2019年11月29日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和元年10月分)を公表した。 ●「1人1ヵ月当たり精米消費量」は4,887g。うち「家庭内消費量」は3,286g、「中食・外食の消費量」は1,601g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などから無償で入手 … 全文を読む>>
提供:(一社)全国農業改良普及支援協会 ・(株)クボタ
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2019年11月29日
米穀安定供給確保支援機構は、米の消費動向調査結果(令和元年10月分)を公表した。 ●「1人1ヵ月当たり精米消費量」は4,887g。うち「家庭内消費量」は3,286g、「中食・外食の消費量」は1,601g ●精米購入・入手経路は「スーパーマーケット」、「家族・知人などから無償で入手 … 全文を読む>>
2019年11月28日
●令和元年10月末現在の全国の集荷数量は194万t、契約数量は170万t、販売数量は28万tとなっている。 ●令和元年10月末現在の全国段階の民間在庫は、出荷・販売段階の計で294万t。 ●令和元年10月末現在の全国の事前契約数量は139万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月28日
●びわの結果樹面積は1,110haで、前年産に比べ60ha(5%)減少した。収穫量は3,430t、出荷量は2,820tで、前年産に比べそれぞれ640t(23%)、520t(23%)増加した。 ●おうとうの結果樹面積は4,320haで、前年産に比べ30ha(1%)減少した。収穫量は … 全文を読む>>
2019年11月27日
農林水産省は、令和元年11月28日(木)に、防衛省の協力を得て、野生イノシシに対する経口ワクチンの空中散布の実証実験を実施。実証実験においては、ヘリコプターの高度、速度等の違いによる、経口ワクチンの散布状況の変化等を確認し、効果的な経口ワクチンの散布方法の実証を行うこととしている … 全文を読む>>
2019年11月27日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号12月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『加工・業務用野菜の現状と今後の施策』 (農林水産省 生産局園芸作物課 園芸流通加工対策室 課長補佐 高井直人) 加工・業務用野菜は、定時・定量・定品質・定価格の4定が求められるが、昨 … 全文を読む>>
2019年11月26日
(独)農畜産業振興機構は、「畜産の情報」最新号12月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『中国の飼料需給をめぐる内外の情勢と今後の見通し』(調査情報部 寺西梨衣、露木麻衣) 飼料生産大国である中国は、飼料の主な原料であるトウモロコシはほぼ自給できているものの、大豆の輸入量 … 全文を読む>>
2019年11月26日
東北農政局は、東日本大震災の被災地支援の一環として、東北地域の震災からの復興、農林水産物の風評払拭を目的としたイベント「第4回食べて応援しよう!in仙台」を開催するにあたり、出展者を募集する。出店料無料、12月20日(金)締切(当日消印有効)。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月25日
中山間地域フォーラムは、政策提言「総合的な農村政策の確立を!-食料・農業・農村基本計画の改定に関する緊急提言-」をまとめ、11月19日に生源寺眞一会長から末松農林水産事務次官へ手交した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月25日
全国における4麦計(子実用)(小麦、二条大麦、六条大麦及びはだか麦)の収穫量は124万3,000tで、前年産に比べ30万3,400t(32%)増加した。 このうち、小麦の収穫量は102万5,000で、前年産に比べ26万100t(34%)増加した。これは、天候に恵まれ、生育が順調で … 全文を読む>>
2019年11月22日
農林水産省は、有機食品等の消費状況に関する意向調査を行い、結果を公表した。 本調査は過去1年間に有機食品(オーガニック食品)を飲食した全国の20歳以上を対象とし、令和元年8月下旬から令和元年9月上旬にかけて、有機食品等のニーズや国産志向に対する意識・意向等に関して、1,099人か … 全文を読む>>
2019年11月21日
令和元年6月30日現在における1農業経営体当たりの米の在庫量は298kgで、前年同月に比べ5.7%減少した。 このうち精米を除く在庫量は283kgとなり、前年同月に比べ7.5%減少した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月20日
11月19日、愛知県西尾市の農場においてCSFの患畜が確認された。 所在地 :愛知県西尾市 飼養状況:1,035頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月20日
(一社)農業電化協会は、農業施設の雷害対策【実践編】として、『電子機器類の雷対策「実践編」』をホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月20日
中国四国農政局は、令和元年度の中国四国地域の農林水産物等の輸出取組事例を掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
農林水産省は、関東ブロック、茨城県、栃木県において「令和元年8月から9月の前線に伴う大雨(台風第10号、第13号、第15号及び第17号の暴風雨を含む。)、台風第19号等による農林水産関係被害への支援対策」の現地説明会を開催する。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月18日
11月16日、野生イノシシ陽性確認地点から10km以内にあり監視対象となっていた山梨県韮崎市の農場において、CSFの患畜が確認された。 所在地 :山梨県韮崎市 飼養状況:871頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月18日
農林水産省は、令和元年産米の「相対取引価格・数量(令和元年10月)」について取りまとめた。 令和元年10月の相対取引価格は、全銘柄平均価格で15,733円/玄米60kg、相対取引数量は、全銘柄合計で27万tとなっている。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月15日
国際養蚕委員会は、蚕糸業に関するあらゆる活動の発展及び改善を技術的、科学的及び経済的な観点の下に奨励、促進するため、1948年に設立された国際機関である。国際養蚕委員会大会は、各国の研究者や学生が、養蚕やシルクに関する最新の研究を発表して情報交換をする貴重な機会として国際養蚕委員 … 全文を読む>>
2019年11月14日
農林水産省は、令和元年度病害虫発生予報第9号を発表。 向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については以下の通り。 ●野菜類では、いちごのハダニ類の発生が、中国、四国及び北九州の一部の地域で多くなると予想されている。ほ場の観察をきめ細かく行うとともに、都道府県から発 … 全文を読む>>
2019年11月14日
現在用いている「豚コレラ」及び「アフリカ豚コレラ」という名称には、ヒトの疫病であるコレラを想起させるとの意見があることから、農林水産省は、「豚コレラ」の呼称を「CSF(クラシカル・スワイン・フィーバー)」に、アフリカ豚コレラの呼称を「ASF(アフリカン・スワイン・フィーバー)」に … 全文を読む>>
北陸農政局は、令和元年10月31日に開催された「北陸ブロックスマート農業サミット及び農業新技術マッチングミーティング」のレポートをホームページに掲載、プログラムや当日資料等も公開している。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月12日
(独)農畜産業振興機構は、「砂糖類・でん粉情報」最新号11月号をホームページに掲載。 《記事の一例》 『食品メーカーにおける砂糖類および人工甘味料の利用形態 ~平成30年度甘味料およびでん粉の仕入動向等調査の概要~』 (農畜産業振興機構調査情報部) 平成30年度の食品メーカー … 全文を読む>>
2019年11月11日
11月9日、国内47例目の搬出制限区域内にあり監視対象となっていた埼玉県深谷市の農場において、豚コレラの疑似患畜が確認された。 所在地 :埼玉県深谷市 飼養状況:1,720頭 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月11日
日時 :1月14日(火) 10:00~17:00 場所 :全日通霞が関ビル8F大会議室 (東京都千代田区霞が関3-3-3) 内容 :(一社)全国農業改良普及支援協会は、農林水産省の令和元年度予算である持続的生産強化対策事業(GAP拡大推進加速化事業)の一環として、国際水準 … 全文を読む>>
米穀安定供給確保支援機構は、10月末日現在の主要産地における令和元年産水稲の収穫量及び作柄概況等について(第2報)、ホームページに掲載した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月 8日
令和元年8月から9月の前線に伴う大雨(台風第10号、第13号、第15号及び第17号の暴風雨を含む)、台風第19号等により、全国各地域の農林水産業に被害がもたらされた。 被災者が営農意欲を失わず一日も早く経営再建できるよう、農林水産省は、既に決定した支援対策に加え、追加対策を講じる … 全文を読む>>
2019年11月 7日
農林水産省は、「原料原産地表示制度 事業者向けマニュアルの活用に関するセミナー」について、令和2年1月から2月に開催する会場の詳細を決定した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月 6日
健康機能性の観点から、もち性大麦の需要が急増しているが、国内で流通しているもち性大麦の多くは外国産で、国産の供給拡大が実需者、消費者の両方から求められている。 農研機構は国産の供給拡大を図るために国内の各地域に適した品種を育成しており、梅雨入りが早い九州でも栽培可能な早生品種とし … 全文を読む>>
2019年11月 5日
関係7府省(内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省)が平成25年度より共同で推進しているバイオマス産業都市について、本年度、新たに7市町を選定した。 ・北海道八雲町(やくもちょう) ・岩手県軽米町(かるまいまち) ・栃木県さくら市(さくらし) ・長 … 全文を読む>>
2019年11月 5日
農林水産省は、「平成29年産農作物共済統計表」を取りまとめた。 農作物共済事業は、農業保険法に基づき、自然災害等による収穫量の減少等の損失を補填することにより、農業者の経営安定を図っており、農作物共済統計表は、農作物共済事業(水稲、陸稲、麦)の年産ごとの事業実績について、他制度 … 全文を読む>>
2019年11月 5日
農林水産省は、令和元年8月下旬から令和元年9月上旬にかけて、農業・農村の多面的機能に対する認識、棚田の保全や支援の必要性に対する意識・意向等に関して、全国の20歳以上の者を対象に実施し、1,102人から回答を得た結果を公表した。 ●多面的機能の中で特に重要だと思う役割について、「 … 全文を読む>>
2019年11月 5日
農林水産省は、令和元年8月下旬から令和元年9月上旬にかけて、野菜及びくだものの購入意向等に関して、野菜を週1回以上かつくだものを月1回以上購入している20歳以上の者を対象に調査を実施し、1,101人から回答を得た結果を公表した。 ●野菜を購入する際、特に重要な点について、「味・鮮 … 全文を読む>>
2019年11月 1日
農林水産省は、東京都中央卸売市場に出荷される野菜の生育状況及び価格見通し(令和元年11月)について、主産地等から聞き取りを行い、その結果を公表した。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月 1日
●全国の耕地面積(田畑計)は439万7,000haで、荒廃農地からの再生等による増加があったものの、宅地等への転用、耕地の荒廃等による減少があったため、前年に比べ2万3,000ha(0.5%)減少した。 ●田の耕地面積は239万3,000haで、前年に比べ1万2,000ha(0. … 全文を読む>>
2019年11月 1日
●令和元年産水稲の作付面積(子実用)は146万9,000haで、前年産に比べ1,000ha減少した。うち主食用作付見込面積は137万9,000haで、前年産に比べ7,000ha減少の見込み。 ●全国の10a当たり予想収量は529kgで、前年産並みの見込み。 ●以上の結果、予想収穫 … 全文を読む>>
2019年11月 1日
農林水産省は、令和元年産の水田における作付状況(確定値)を取りまとめた。 令和元年産の戦略作物の取組計画の認定結果等を取りまとめた結果、全国の主食用米の作付面積は、都道府県ごとの増減があるものの、前年実績(138.6万ha)から0.7万ha減少し、137.9万haとなった。 ま … 全文を読む>>
2019年11月 1日
(一財)日本土壌協会は、2019年度の土壌医検定試験の申し込みを開始した。12月13日(金)締切(当日消印有効)。 実施試験 :1級、2級、3級 試験日 :2020年2月16日(日) 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月 1日
英国のEU離脱(Brexit)による農林水産分野への影響が懸念されることから、農林水産省は相談窓口を設置し、情報提供を行うほか、Brexit前後に発生する問題への対応を行うこととした。 詳細はこちらから … 全文を読む>>
2019年11月 1日
わが国の農林水産業を成長産業化し、農林水産業者の所得向上を図っていくためには、現場のニーズを踏まえ、新たな技術の活用により現場にイノベーションを起こし、生産性の向上や省力化、高付加価値化等を進めていく必要がある。農林水産省では、品目別、作業ステージ別に、現場で求められている技術ニ … 全文を読む>>