平成30年の荒廃農地面積について
2019年12月25日
農林水産省は、平成30年の荒廃農地の面積を取りまとめた。
平成30年の荒廃農地面積(平成30年11月30日時点)は、全国で約28.0万haとなった。このうち、「再生利用が可能な荒廃農地」は約9.2万ha(農用地区域では約5.5万ha)、「再生利用が困難と見込まれる荒廃農地」は約18.8万ha(農用地区域では約7.8万ha)となった。
注:東京電力福島第一原子力発電所事故の影響により避難指示のあった福島県下7町村(楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村)のほか、東京都下1村(小笠原村)の計8町村を除いた1,711市町村の調査結果によるもの。
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