(関東農政局)「関東農政局管内の6次産業化の状況」を掲載
2019年10月18日
関東農政局は、農林水産省大臣官房統計部が実施した「6次産業化総合調査」を基に、「関東農政局管内の6次産業化の状況」を作成、ホームページに掲載した。
●関東農政局管内(以下「関東局」)の農業生産関連事業(以下「6次産業化(農業)」)の年間総販売金額(平成29年度)は6,382億円で、全国の30%を占めている。
●都県別にみると、静岡県が1,119億円(全国2位)で最も多く、次いで長野県が702億円(同7位)、千葉県が700億円(同8位)、群馬県が671億円(同10位)となっており、全国10位以内に4県が入っている。
●業態別にみると、農産物直売所が3,331億円で最も多く、次いで農産物の加工が2,748億円、観光農園が186億円の順となっている。
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