令和元年度の経営所得安定対策等の加入申請状況について(速報値)
2019年10月02日
農林水産省は、令和元年度の経営所得安定対策等の加入申請状況(令和元年7月末時点)を取りまとめた。
●収入減少影響緩和交付金(ナラシ対策)の申請件数と申請面積
申請件数は8万8千件で、平成30年産の申請件数と比べて1万3千件減少しており、申請面積の合計は88万3千haで、平成30年産の申請面積と比べて11万8千ha減少している。
●畑作物の直接支払交付金(ゲタ対策)の申請件数と作付計画面積
申請件数は4万3千件で、平成30年度の申請件数と比べて1千件減少しており、作付計画面積の合計は49万4千件で、平成30年度の作付計画面積と比べて7千ha減少している。
●水田活用の直接支払交付金の申請件数と作付計画面積
申請件数は、34万2千件で、平成30年度の申請件数と比べて4万5千件減少しており、戦略作物の作付計画面積の合計は42万haで、平成30年度の作付計画面積と比べて1万4千ha減少している。
その他、詳細はこちらから