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(農研機構)日照不足による水稲葉いもちに注意

2019年07月23日

東北太平洋側では、6月28日頃から湿った東よりの風の影響で日照時間の少ない状態が続いている。仙台管区気象台の7月19日発表によると、今後10日間程度は、平年に比べ日照時間の少ない状態が続く見込みである。
東北農業研究センター水稲冷害早期警戒システムでは、7月10日以降東北地域において葉いもち感染好適条件が断続的に出現しており、各県からの発生予報・予察情報に注意し、農作物技術情報等を参考にして防除対策に努めるよう、
呼びかけている。


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