畜産統計(平成31年2月1日現在)
2019年07月05日
●乳用牛の飼養戸数は1万5,000戸で、廃業等により前年に比べ700戸(4.5%)減少。飼養頭数は133万2,000頭で、前年に比べ4,000頭(0.3%)増加した。なお、1戸当たり飼養頭数は88.8頭で、前年に比べ4.2頭増加した。
●肉用牛の飼養戸数は4万6,300戸で、廃業等により前年に比べ2,000戸(4.1%)減少。飼養頭数は250万3,000頭で、前年に比べ1万1,000頭(0.4%)減少した。なお、1戸当たり飼養頭数は54.1頭で、前年に比べ2.1頭増加した。
●豚の飼養戸数は4,320戸で、廃業等により前年に比べ150戸(3.4%)減少。飼養頭数は915万6,000頭で、前年に比べ3万3,000頭(0.4%)減少した。なお、1戸当たり飼養頭数は2,119.4頭で、前年に比べ63.7頭増加した。
●採卵鶏の飼養戸数は2,120戸で、廃業等により前年に比べ80戸(3.6%)減少。飼養羽数は1億8,236万8,000羽で、前年に比べ41万8,000羽(0.2%)増加した。このうち、成鶏めす(6か月齢以上)の飼養羽数は1億4,179万2,000羽で、前年に比べ275万6,000羽(2.0%)増加した。なお、1戸当たり成鶏めす飼養羽数は6万6,900羽で、前年に比べ3,700羽増加した。
●ブロイラー飼養戸数は2,250戸で、廃業等により前年に比べ10戸(0.4%)減少。飼養羽数は1億3,822万8,000羽で、前年に比べ54万8,000羽(0.4%)減少した。なお、1戸当たり飼養羽数は6万1,400羽で、前年並み。出荷戸数は2,260戸で、廃業等により前年に比べ10戸(0.4%)減少した。出荷羽数は6億9,533万5,000羽で、前年に比べ605万5,000羽(0.9%)増加した。なお、1戸当たり出荷羽数は30万7,700羽で、前年に比べ4,100羽増加した。
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