平成31年産水稲の10a当たり平年収量
2019年03月18日
農林水産省は、「水稲の作柄に関する委員会(平成30年度第3回)」(平成31年3月14日開催)の意見を踏まえ、平成31年産水稲の全国、都道府県別の10a当たり平年収量を決定した。
なお、平成31年産水稲の作柄表示地帯別の10a当たり平年収量については、6月末頃を目途に決定する。
(1)ふるい目幅1.70mmにおける平成31年産水稲の全国の10a当たり平年収量は、前年産より1kg増加の533kgとなった。
(2)ふるい目幅1.70mmにおける都道府県別の10a当たり平年収量は、青森県、岩手県、宮城県、福島県、群馬県、千葉県、新潟県、富山県、和歌山県、広島県、長崎県が前年産に比べ引上げとなった。
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