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平成30年産水稲の作付面積及び9月15日現在における作柄概況

2018年10月01日

●平成30年産水稲の作付面積(青刈り面積を含む。)は159万2,000haで、うち主食用作付見込面積は138万6,000haが見込まれる。
●9月15日現在における水稲の作柄は、北海道において6月中旬から7月中旬の低温・日照不足の影響により全もみ数が少なくなったものの、その他の地域では、田植期以降おおむね天候に恵まれたことにより、全もみ数は一部を除き平年以上に確保され、登熟もおおむね順調に推移していることから、全国の10a当たり予想収量は533kgとなった。また、農家等が使用しているふるい目幅ベースの全国の作況指数は100が見込まれる。
●主食用作付見込面積に10a当たり予想収量を乗じた予想収穫量(主食用)は737万4,000tが見込まれる。


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