(農畜産業振興機構)「野菜情報」最新号10月号をホームページに掲載
2018年09月27日
(独)農畜産業振興機構は、「野菜情報」最新号10月号をホームページに掲載。
《記事の一例》
【話題】
『野菜のおいしさの見える化システムの開発について』
(山形大学学術研究院 准教授 野田博行)
野菜や果物の可視画像を赤(R)、緑(G)、青(B)に分解したRGBヒストグラムの平均値と
標準偏差から非破壊によるおいしさの見える化システムの構築を試みた結果、16種類の野菜と果物で、糖度(Brix値)や味覚センサーで測定した味覚値、グルタミン酸含量などと硝酸イオン含量およびRGBデータとの間に高い相関性が認められた。本稿では、非破壊による野菜のおいしさの見える化について、こまつな、ほうれんそう、トマトおよびミニトマトの事例について紹介する。
詳細はこちらから
※(独)農畜産業振興機構は、毎月、畜産、野菜、砂糖及びでん粉に関する情報を情報誌とホームページで提供しており、同ホームページ上の「メールマガジン」バナーからメールマガジンを配信登録すると、上記の情報が配信されます。