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平成30年産水稲の8月15日現在における作柄概況

2018年09月05日

●東日本を中心とした早場地帯(19道県)の作柄は、総じて「平年並み」又は「やや良」と見込まれるものの、北海道は「不良」と見込まれる。これは、田植期以降おおむね天候に恵まれたことにより、全もみ数が一部を除き平年以上に確保されると見込まれ、登熟も順調に推移していると見込まれるためである。なお、北海道は6月中旬から7月中旬の低温・日照不足の影響により全もみ数が「少ない」と見込まれるためである。

● 西日本を中心とした遅場地帯(沖縄県(第二期稲)を除く27都府県)の生育は、田植期以降おおむね天候に恵まれたことから「平年並み」又は「やや良」で推移している。


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