畜産統計(平成30年2月1日現在)
2018年07月05日
●乳用牛の飼養戸数は1万5,700戸で、廃業等により前年に比べ700戸(4.3%)減少。飼養頭数は132万8,000頭で、前年に比べ5,000頭(0.4%)増加。なお、1戸当たり飼養頭数は84.6頭で、前年に比べ3.9頭増加した。
●肉用牛の飼養戸数は4万8,300戸で、廃業等により前年に比べ1,800戸(3.6%)減少。飼養頭数は251万4,000頭で、前年に比べ1万5,000頭(0.6%)増加した。なお、1戸当たり飼養頭数は52.0頭で、前年に比べ2.1頭増加した。
●豚の飼養戸数は4,470戸で、廃業等により前年に比べ200戸(4.3%)減少。飼養頭数は918万9,000頭で、前年に比べ15万7,000頭(1.7%)減少。なお、1戸当たり飼養頭数は2,055.7頭で、前年に比べ54.4頭増加した。
●採卵鶏の飼養戸数は2,200戸で、廃業等により前年に比べ150戸(6.4%)減少。飼養羽数は1億 8,195万羽で、前年に比べ558万4,000羽(3.2%)増加。うち、成鶏めす(6か月齢以上)の飼養羽数は1億3,903万6,000羽で、前年に比べ293万5,000羽(2.2%増加。なお、1戸当たり成鶏めす飼養羽数は 6万3,200羽で、前年に比べ5,300羽増加した。
●ブロイラーの飼養戸数は2,260戸で、廃業等により前年に比べ50戸(2.2%)減少。飼養羽数は1億3,877万6,000羽で、前年に比べ385万3,000羽(2.9%)増加。なお、1戸当たり飼養羽数は6万1,400羽で、前年に比べ3,000羽増加。出荷戸数は2,270戸で、廃業等により前年に比べ50戸(2.2%)減少。出荷羽数は6億8,928万羽で、前年に比べ1,156万7,000羽(1.7%)増加。なお、1戸当たり出荷羽数は30万3,600羽で、前年に比べ1万1,500羽増加した。
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