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米に関するマンスリーレポート(平成30年4月号)の公表

2018年04月11日

●平成30年2月末現在の平成29年産米の集荷数量は、280万t。
●契約数量は、前年同月と比較して▲15万tの231万t。契約比率は83%。
●販売数量は、前年同月と比較して▲2万tの107万t。販売比率は38%。
●産地別事前契約数量は、3年続けて増加、平成29年産米では、前年産に比べ12万t多い138万tという水準。
●平成29年産米の平成30年2月の全銘柄平均価格は、前年産の同時期と比べ+1,410円/60kg。
●平成28年産米と平成29年産米の価格帯別平均価格を比較したところ、平成28年産の価格が15,000円以上の銘柄は+628円、13,000円未満の銘柄では+1,563円。
●産地銘柄ごとでは、「茨城県産あきたこまち」が最も上昇しており、次いで、「茨城県産ゆめひたち」、「秋田県産ひとめぼれ」という状況。
●米穀機構が公表している米取引関係者の判断に関する調査(平成30年3月分)
によると、主食用米の需給動向は、前月に比べ現状判断は▲5ポイント、見通し(向こう3ヶ月)判断は▲5ポイント。
●米価水準は、前月に比べ現状判断は▲3ポイント、見通し(向こう3ヶ月)判断は▲4ポイント。


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