被害応急調査(平成29年10月~12月)
2018年02月21日
●平成29年10月から12月までに発生した農作物被害のうち、被害見込金額の総額が10億円以上のものは、台風第21号及び第22号による暴風、大雨等によるもので、被害面積は5万1,800ha、被害見込金額は73億3,000万円となった。
●作物別の被害見込金額は、キャベツ等の野菜が47億6,000万円(被害総額の65%)と最も大きく、次いでりんご等の果樹が9億3,900万円(同13%)、大豆等の雑穀・豆類が7億1,400万円(同10%)となった。
●都道府県別の被害見込金額は、千葉県が25億9,000万円(被害総額の35%)と最も大きく、次いで鹿児島県が6億9,300万円(同9%)、高知県が6億6,000万円(同9%)となった。
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