平成29年産水陸稲の収穫量
2017年12月07日
●平成29年産水稲の作付面積(子実用)は146万5,000haとなり、前年産に比べ1万3,000ha減少した。このうち、主食用作付面積は137万haとなり、前年産に比べ1万1,000ha減少した。
●平成29年産水稲の全国の10a当たり収量は534kgとなり、作柄の良かった前年産に比べ10kgの減少が見込まれる。 また、農家等が使用しているふるい目幅ベースの全国の作況指数は、100となる見込み。
●以上の結果、平成29年産水稲の収穫量(子実用)は782万2,000tとなり、前年産に比べ22万tの減少が見込まれる。このうち、主食用の収穫量は730万6,000tとなり、前年産に比べ19万tの減少が見込まれる。
●平成29年産陸稲の作付面積(子実用)は813haで前年産に比べ131haの減少、収穫量(子実用)は1,920tで前年産に比べ140tの減少となった。
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