平成29年産水稲の作付面積及び予想収穫量(10月15日現在)
2017年11月06日
●平成29年産水稲の作付面積(子実用)は146万5,000haとなり、前年産に比べ1万3,000ha減少した。うち主食用作付見込面積は137万haとなり、前年産に比べ1万1,000haの減少が見込まれる。
●全国の10a当たり予想収量は534kgとなり、作柄の良かった前年産に比べ10kgの減少が見込まれる。また、農家等が使用しているふるい目幅ベースの全国の作況指数は100となる見込み。
●以上の結果、予想収穫量(子実用)は782万5,000tとなり、前年産に比べ21万7,000tの減少が見込まれる。このうち、主食用の予想収穫量は730万9,000tとなり、前年産に比べ18万7,000tの減少が見込まれる。
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