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平成28年産米の農産物検査結果(速報値)(平成29年2月28日現在)

2017年03月29日

2月28日現在の検査数量は、水稲うるち玄米で4,450.8千tで、1月31日現在と比べ131.5千t増加している。
また、水稲もち玄米は235.1千tで1月31日現在と比べ4.0千t、醸造用玄米は102.8千tとなり1.5千t増加している。なお、水稲うるち玄米の4,450.8千tは、27年産の検査数量4,868.6千t(28年10月31日現在)の91.4%に相当する。
平成26年度から検査対象となった飼料用もみは68.0千t、飼料用玄米は406.3千tとなる。

2月28日現在の水稲うるち玄米の1等比率は83.4%となっている。
2等以下に格付けされた主な理由は以下の通り。
 心白及び腹白(25.2%)
 充実度(23.9%)
 着色粒(カメムシ類)(17.7%)
 整粒不足(17.1%)


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