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「平成27年度トウモロコシ生育等実態調査」の結果について

2017年03月24日

農林水産省は、遺伝子組換えトウモロコシによる生物多様性への影響を評価する際に活用する情報の充実を図るため、平成25年度から、輸入された飼料用トウモロコシの流通時のこぼれ落ちに由来すると考えられる個体の生育等の実態を調査してきた。平成27年度の調査では、輸入港の周辺で1個体が生育していたが、自生しているものではないと考えられた。
今後は引き続き、トウモロコシの輸入、流通等の動向を把握し、流通時の子実のこぼれ落ちやそれに由来する個体の生育の程度に影響を与え得る状況の変化があった場合は、改めて調査の必要性を検討する。


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