シリーズ絵本「ちいさないきものずかん」 『みつけた! おもしろ虫』『みつけた! びっくり虫』
2016年09月16日
「子ども時代に身近な生きものとふれあうと、命の大切さを知ることができる」
当サイトのコラム「今日も田畑でムシ話」の筆者でプチ生物研究家の谷本雄治さんは、まずは友達として、むしと遊ぶこと、ふれあうことを勧めている。
この本は、小さな子どもに向けた「入門ずかん絵本」である。おもしろい実験や生態が描かれ、ページをめくれば、はじめて出会う「むし」の世界に引き込まれる。ぜひ親子で、大人も童心にかえって、ページをめくってはいかがだろう。(みんなの農業広場事務局)
『みつけた! おもしろ虫』
『みつけた! びっくり虫』
谷本雄治 文、 石森愛彦 絵
A4変型、32ページ、オールカラー上製
定価1300円+税
童心社 発行