(農研機構)一部の稲品種の除草剤感受性に注意
2016年09月15日
一部の稲品種については、特定の除草剤成分(ベンゾビシクロン、メソトリオン、テフリルトリオン)を使用すると、苗が白化して枯死してしまう。これについて農研機構は、従前よりホームページ等において注意喚起をしてきたが、その後新規に育成された稲品種を含め、以下の品種には該当の除草剤は使用できないことを改めて告知した。
「タカナリ」
「おどろきもち」
「モミロマン」
「やまだわら」
「とよめき」
「オオナリ」
「ソルトスター」
「ハバタキ」
「ミズホチカラ」
「ルリアオバ」
「華麗舞」
「夢十色」
「みなちから」
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