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平成28年産水稲の8月15日現在における作柄概況

2016年08月31日

●東日本を中心とした早場地帯(19道県)の作柄は、「平年並み」又は「やや良」と見込まれる。これは、田植期以降おおむね天候に恵まれたことから、全もみ数が一部地域を除き平年以上に確保されると見込まれ、登熟もおおむね順調に推移していると見込まれるためである。

●西日本を中心とした遅場地帯(沖縄県(第二期稲)を除く27都府県)の生育は、6月が日照不足傾向であったものの、その後はおおむね天候に恵まれていることから、総じて「平年並み」で推移している。


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